幸田町の中学野球少年のお父さん
「ほんとに不思議なんだけど 前回施術の次の日から 野球を全開にやっても痛くないというんです」
と
整形外科では CT レントゲン いろいろな検査を受けたが原因がなかなか解らず
結局 プロスポーツ選手もこういう事が見られるという事で
左腓骨付近の筋挫傷と診断され 全治1年くらいかかる と言われていた
酷い時は松葉づえ
最初に来た時も ビッコを引いて入ってきた
TK接骨院(蒲郡で有名な接骨院)でも診て貰ったが 原因が解らない と言われたそう
とにかく 西洋医学的に 原因が解らないというものほど
施術する私にとっては面白い
私もまさか1年かかると言われたものが 1回で治るとは思っていなかったけれど
脳神経と自律神経との関係など
踵骨 腓骨との 関係を改善ポイントとして施術した
全治1年が 次の日には 全開でプレーできた
3週間たった今でも 大丈夫だという
そして お父さんが
「実は もう一つ驚くことがあって あの後から 明らかに机に向かう時間がグンと増えた」
と 坐骨の修正が驚くほど効いたみたいだ
うちの長男の話をしておいたので 興味を持って観察していたそうです
不思議でしょうがないと 首をひねっておられた
このケースと同じで
私の同級生の息子さん 岡崎JSクラブの選手
1月に右足外側の捻挫をしてから 度々 炎症を起こし腫れてしまうという
4か月この繰り返しをしている ふくらはぎもカチカチでいくら揉んでも治らないという
左右の足首の太さが全然違っていた
これは捻挫の前からの歪みが関係している 自律神経のトラブルが起きていた
一度施術して様子をみて また連れてくるという話だった
あれから1か月たっても来ないので 先日電話してみた
「あれから 調子よくなって 腫れる事も 痛みも無くなった、
また連れて行こうかなと思ってるけど 大丈夫みたいなので」と
4か月治らなかったものが 1回で
7月末 再来院されて
自慢に聞こえるかもしれないけれど
こういうケースで苦しんでいる子達が多いと思う
同じスポーツ選手の子供を持つ親としては悲しいです
そして今の私なら その苦しみから抜け出る事のお手伝いができるかもしれません
もし悩んでいるなら 一度受けてみてください
本当にいいと思います(自分で言うな!)
チョッと神がかり的な事が続いています