『ヨガを少しやっていて「お姉さん座り」が出来ない
先生には男性は股関節が固いので、出来にくいのでしっかりやっていきましょう』
と言われているというので
今、やってみてと促すと
『あれ?出来ます、なんで?』
肘のロックを外す施術を開発後
坐骨にもロックがある事が解ったので
この男性にも調整をしました
その直後の「お姉さん座り」の話です
以前
【座る事で寿命が縮まる】
【坐骨のセンサーが間違っている】
という話をした
長い間間違った、ずれたまま座る事で
座るたびにバランスを保つために
坐骨を緊張させていた(この緊張は必要であった)
坐骨のロック現象と呼ぶ
坐骨のセンサーを治して
もうその緊張は抜けても良いはずなのですが
緊張していた時間が長いと
坐骨のロックを施術で解除しなければいけない
坐骨のロックがあれば
腰痛や坐骨神経痛の原因になりうる
この問題は筋肉をもんだり、関節を矯正しても
解除されることはない
問題は脳からの指令を解除しなければいけません
関連ブログ
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
当院のお客様の声は こちら
当院の YouTube 集は こちら
愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます