有害鳥獣として駆除されているニホンシカの活用で
革製品の地域ブランド化を進めている店舗が鳥取の若桜町にオープンです
起業を後押しする町初めてのチャレンじショップとして半年の活動をして
地町内での本格活動と操業に備えるそうです。
一昨年夏から駆除されたシカの皮の提供を受けて洗顔クロスから製造販売を始められたそうです。
この町では鹿による農作物被害が急増して毎年約1000頭のシカが駆除されてるからできることのようで
宮島のシカと比べたら、生きる事の難しさを考えさせられます。
宮島では500頭 居るか、居ないないかと されていますから、
害獣と思われて、駆除されたら 半年で全滅ですね~~