インターネット通販大手のアマゾン・コムが23日に発表した2014年7~9月期決算は、
同社初めてのスマートフォンの販売不振が響いて 純損益が4億3700万ドル(約470億円)
の赤字になったそうなんです。
私の周りにも アマゾンの スマートフォンを持っているという人は 皆無です。
赤字は 4~6月に続き 2四半期連続となった。
7月にアメリカで発売したスマホ 「ファイアホン」 の販売が思うように伸びず、1億7千万ドルの
関連損失を計上した。
アマゾンは 生鮮食品の配送サービスなど、新事業も積極的に拡大しており こうした事業への
投資に伴う費用も 利益を押し下げたようです。
でも 売上高は 20%増の205億7900万ドルと、増収は確保しているようです。
でも 利益の無い 成績の悪い経営では 先が心配ですね~~従業員も、株主も!
利益を生んで 社員や株主に 利益を還元するのが 経営者の務め。
好調アップルのマネをしても 「桶屋は桶屋」 で、 猿まねなど
出来ないことはやらないで 本業に専念して
通販だけに 特化する方向に なることでしょうね~~。
耳の痛くなった 日本の経営者は 今回 いるのでは ないでしょうか?