広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

2年後 

2014年10月31日 22時25分54秒 | 間の空いた 過去の新聞記事

牡蠣の生産量が全国1位の広島県で 2年後の生産量が激減する事態になっている

事が ホタテの貝殻についた幼生の調査で 分かった。

10月に始まった今シーズンは 例年並みの2万トン前後となる見込みですが

養殖の最初の作業となる彩苗が不調で、例年の約1割に落ち込む業者もあるためです。

専門家の見解では夏場の日照不足が一員と見ているようです。

牡蠣の養殖機関は約2年。皆さんは 2年物を食べているわけです。

採苗は、牡蠣の幼生を 海中につるしたホタテの貝殻に付着させる最初のステップ。

牡蠣は夏に産卵する為 初夏から初秋にかけて彩苗を行う。

付着した幼生が稚貝になって そのまま大きく育って 皆さんのところに行くことになる。

採苗が不調と言う事は 広島カキの 大ピンチです。

来年は OKでも 再来年は 沢山出来ないと言う事です。

広島の悪いほうの ビックニュースになってしまいました。

今のうちに 美味しい牡蠣を たっぷり堪能しましょう。