この前 新聞で 時速160キロで都会の空を飛ぶ「オヒキコウモリ」の
事が 載っていました。
昔は良く見ていたコウモリのことを 思いました。
家の近所にも 飛んでいたり、空き家の片隅に 巣作りしていたことも
有ったのは 昔のことですね~~
昔には 山口県の 秋芳洞内で 見かけたことも有りました。
もっと印象的だったのは 昔の旧広島市民球場でのプロ野球の試合で、
ライトの明かりを目掛けて 飛んできた虫たちを 捕食するために
コウモリが 沢山飛んでいるのを 見かけたものでした。
コウモリは 虫を食べてくれる 益虫なんだなと思いましたが、
童話の話にも有るように 鳥なのか獣なのか 分からないから
どっちつかずの事を
「コウモリのようだ」 なんて 諺ではナイにしろ 言われていたものです。
そのコウモリも ほとんど 時に行ったのか???
今は 何処にいるのか分からない 希少生物になったようなのですが
正に 急激です! 一気に見かけなく なりました。
殆ど 何処にでも いないようになっています。
見かけた方は おられますか?
何処にでもいるというものでもなく 私の 遠い親類の家の屋根裏にいると
聞いた事が有ります。
コウモリが 巣から ゴミを外に出している残骸も 見ました。
見掛けは、気味の悪い顔をしていますが、几帳面です。
吸血コウモリだとか 誤解して 駆除してはいけません。
顔で判断したら いけませんよ!