本州唯一のナベツルの越冬地で有名な 周南市八代に24日に今期第1陣の成鳥1羽
第2陣で 親子と見られる成鳥2羽と 幼鳥1羽の3羽が相次いで 飛来した。
同市教育委員会によると、初飛来としては 平年並みで 昨年よりは5日早いそうです。
やはり えさになるのは ドジョウのようで 飛来に要した疲れが取れだし 落ち着いてくると
もみも、ついばんでいる姿が 目撃されています。
昔程では 無いにしても 近年というか 2年続けての飛来数の増加は 嬉しい限りです。
昨年は9羽が飛来。 昔ながらの環境が続く 八代盆地の 環境が変らなければ
これからも 期待が持てる数が増えてくる事が 手入れをされているこの盆地に協力されている方々の努力が報われたということなんでしょうね?