12月上旬に京都へ。
三門
紅葉は、ほぼ終わりに近く、ここからの眺めが1番でした。
最後まで頑張ってくれている、もみじの木、その下には美しいもみじの絨毯が。
方丈入口
方丈庭園
人気の写真撮影スポットです。
紅葉の名所として名高いだけに、もみじの木がたくさんありましたが、ほとんどの木は散っており、「もう1週間早ければ、最高に綺麗だったのに!」を繰り返し言ってしまいました😂
静かな佇まいの入口。
塀が長〜い😁
手入れが行き届いた、美しい庭園です。
苔がとても美しく、生き生きとしていたのが印象的でした。
別荘なんですよね・・・
青空が見えたのは、この一瞬だけでした。残念😂
旅のメインは、ウェスティン都ホテル京都に宿泊すること😅でしたが、
せっかくですので、ホテルから歩いて行くことができる南禅寺と無鄰庵ヘ行ってきました。
🔴南禅寺🔴
南禅寺について
日本の禅寺のなかで最も高い格式を誇り、京都五山の上におかれる別格扱いの寺であった。歌舞伎にもある石川五右衛門の伝説で有名な三門など,堂塔伽藍が並ぶ。方丈庭園(名勝)は小堀遠州作の「虎の子渡し」と呼ばれ、江戸初期の代表的な枯山水庭園。2層からなる三門は高さが22mもある。国宝の方丈は、大方丈と小方丈からなっており、ともに狩野元信や狩野探幽ら狩野派の筆による襖絵がみられる。
三門
石川五右衛門が、「絶景かな、絶景かな」と謳った三門。高さ22mの2階から、京都市内のパノラマを楽しめます。
紅葉は、ほぼ終わりに近く、ここからの眺めが1番でした。
最後まで頑張ってくれている、もみじの木、その下には美しいもみじの絨毯が。
方丈入口
方丈庭園
禅院式枯山水の庭園。巨石の姿から「虎の児渡し」と呼ばれている。
🔷水路閣🔷
古代ローマの水道橋を模して、明治時代に造られた全長93m、幅約4mのレンガ造りの疎水橋。
人気の写真撮影スポットです。
🔷天授庵🔷
虎関師錬が無関普門塔所として建立。応仁の乱で衰退したが、細川幽斎によって再興した。幾何学的に石が並ぶモダンな枯山水庭園のほか、書院南庭には池泉回遊式庭園がある。夏は新緑、秋は紅葉が美しい。
紅葉の名所として名高いだけに、もみじの木がたくさんありましたが、ほとんどの木は散っており、「もう1週間早ければ、最高に綺麗だったのに!」を繰り返し言ってしまいました😂
紅葉とは全く関係ありませんが、南禅寺で驚いたのが、トイレがとても綺麗だったこと!
方丈入口向かって右側にあるトイレを利用したのですが、便座の開閉、洗水自動の最新のトイレでした。もちろん便座は温かいです😚
お寺のトイレは、寒い、冷たい、和式というイメージが強かったのですが、変化していました!!
また、方丈内に南禅寺の歴史についてのDVDが放映されている部屋があり、座って鑑賞出来るようになっていました。
これを見ることで、南禅寺への理解が深まり、この後の散策に役立ちました。
🔴無鄰庵🔴
京都に行く数日前に、テレビで無鄰庵の庭園の手入れをする庭師さんをクローズアップした番組が放映されていました。
ぜひ実際に庭を見てみたいと思っていたところ、ウェスティン都ホテル京都のすぐ近くだったので、行ってみることに。
無鄰菴は京都府京都市左京区、南禅寺のすぐ西側、琵琶湖疏水のほとりにある。南禅寺界隈別荘の一つ。敷地は三角形の形状で、広さ約3100m2。現在は1941年に寄贈されて京都市が管理している。その庭園は1951年(昭和26年)6月9日、国の名勝に指定された。
数寄屋造りの母屋、藪内流燕庵写しの茶室、煉瓦造り二階建て洋館、および広い日本庭園からなる。山縣は明治25年ごろから準備を始め、1894年(明治27年)に造営に着手、明治29年完成。洋館の設計は新家孝正で明治31年に竣工。
静かな佇まいの入口。
塀が長〜い😁
手入れが行き届いた、美しい庭園です。
苔がとても美しく、生き生きとしていたのが印象的でした。
別荘なんですよね・・・
京都市内にこの広さ😅
琵琶湖疏水から、水を引いているそうです。
琵琶湖疏水から、水を引いているそうです。
青空が見えたのは、この一瞬だけでした。残念😂
今年3回目の京都での宿泊でしたが、今回初めて観光をしました😅
紅葉も終わり近くになっていたので、思っていたより人も少なく、ゆったり観光が出来て、良かったです。