ホリエモンは、清々しいほど自分に正直に生きてるなぁと感じます。
彼の価値観に対して、好き嫌いが分かれそうな1冊でした。
印象的だったのは
1.自分の為の時間と他人の為の時間
考えてみよう。1日の中で自分の為の時間はどのくらいある?
人には寿命があって、時間は限られている。何より重い刑罰は時間を奪うこと。
2.多忙と多動
暇な人が予定を入れ多忙な状況を作る。それは、自分の中にある空虚な部分から目をそらしたいから。
子どもがおもちゃ部屋で次から次へと遊びを展開し、夢中になるのが多動。
そういう時って忙しいって感じないよね?
だって他人の為の時間じゃなくて、自分の為の時間だから。これが大切。
3.お金の価値を過大評価してはいけない
お金って等価交換する為のツールでしかない。大切なのは"信用"。
他人の時間を無駄に使わない
時間や待ち合わせに遅れない
相手に誠実に対応すること
時間をかけず決定し、結果を出すこと
これが信頼につながる。
仕事していて、自分のタイミングで話しかけてしまうなぁ。
ものすごい反省しましたm(_ _)m
もっと配慮できる大人になります。