サマーブレイク明けのこのレース。
ちょっと残念なニュース。
MotoGPのC・ストーナーが体調不良の為、チェコから3戦の欠場です(泣
チャンピオン争いしてるだけに残念。
ストーナーの代役はサテライトドゥカティのプラマック・レーシングからM・カリオ。
空いたプラマックGP9にはSBKにドゥカティゼロックス(ワークス)から参戦中で現在ランク3位、先日ブルノでのレース2で3位に入ったM・ファブリッツオが乗る。
今回は125ccクラスから
PPはA・イアンノーネ。
スタートは2番グリットのN・テロールがホールショットを決め、PPのイアンノーネが追う展開に
序盤はこの2台が抜け出したかに思えたが、3位争いから抜け出してきたJ・シモンが追いつき三つ巴のバトルへ
その後ろの4位争いはB・スミスが抜け出し単独走行。
5位争いはガッチャガチャ!
集団のトップは5位だけどケツは11位といつもの125ccクラスの展開。
トップのテロールは一度、イアンノーネにトップを奪われるも終始安定したペースで今季初優勝。シズーン中盤から良いリザルトを残してきているので後半戦に期待。
2位はJ・シモン!チャンピオンに向けて危なげないレース。
ただテロールに1度もパッシングを仕掛けなかったのが気になる。
3位は終盤タイヤがたれたのかペースの落ちたイアンノーネ
イアンノーネはシーズン序盤はいい走りをしていたが中盤からちょっと調子を落としていた。サマーブレイクでリフレッシュしたのか?後半戦に掛けてこの人にも期待。
レースを面白くしてほしい。
中上貴晶は19位、小山知良は32番グリットから22位。
250ccクラス
PPはM・シモンチェリ。2番グリットに青山博一、A・バウティスタは8番グリット。
レースはシモンチャリ、青山、M・デ・メッリオが引っ張るがデメッリオが徐所に遅れる。M・パッシーニが上がってくると中段に沈んでいたバウティスタも徐々にポジションを上げてくる。
青山のペースが上がらない。
シモンチェリとパッシーニがトップ争い
最後まで見ごたえのあるバトルを制したのはシモンチェリ!
2位にパッシーニ。
青山を振り切り、終盤トップ争いに絡みそうな勢いだったバウティスタが3位
2位に入ったパッシーニは翌月曜日のテストで初のMotoGPをライド
マシンはプラマック・レーシングのドゥカティGP9
シモンチェリはステップUPが決定してるし、バウティスタもチームが来期ドゥカティと契約してサテライトで走らせる。がなんとスズキと契約!っていきなりワークスと契約できないはずしゃ・・・
パッシーニも今回のテスト。
青山は?
もしチャンピオンとっても昨季終盤同様に宙ぶらりんな状況?
本人も頭の片隅にはあるでしょうが、今はレースに集中ですね。
富沢祥也は予選16位、決勝13位
MotoGPクラス
PPは終盤間際に予選ラップレコードを更新してV・ロッシが獲得。
しかしその後転倒・・・
2位はハードタイヤでタイムを出したJ・ロレンソ。
3位にD・ペドロサ
4位のT・エリアス
レースはペドロサがスタートを決めホールショット
ロレンソは少々失敗。
ロッシは積極的に前に出てレースを引っ張る。
ロレンソも猛追。
2台でのトップ争いが始まる。
ロレンソは一時トップに浮上
が!
16周目ロッシが抜き返そうとした時、ラインを外してフロントから転倒リタイヤorz
単独トップとなったロッシがそのまま優勝。
2位はペドロサ
4位争いから3位争いに変わったエリアスとA・デ・アンジェリス
エリアスが競り勝って3位!
チームがシモンチェリとM・メランドリという来期のライダーラインナップを発表した後だけに来期の契約アピールにもなったと思う。
来期もホンダワークスのシートを確保したデ・アンジェリスはもうちょっと悔しそうにしてほしいな。
ワークスマシンなんだから・・・
5位はN・ヘイデンがC・エドワーズとのアメリカンバトルを制す。
その後ろを走っていたカリオとメランドリのバトルはカリオがメランドリに突っ込み両者転倒リタイヤ・・・
メランドリが被害を受けた側なのにカリオが激怒してました。
カリオのコメントは
「メランドリが抜けるはずの無いところで突っ込んできた」
って完全にカリオは抜かれてました。
おまけに左斜め後方から突っ込んでいるのでカリオにはメランドリが見えていたはずです。
ファブリッツオはマシントラブルでリタイヤ。
タルマクシは予選17位、決勝13位
MotoGPの出走は17台。ブルノの完走は13台。この意味わかります?
ただのペインティングライダー。
このブルノから残り7戦をエンジン5台で戦わなければなりません。
コスト削減の新レギュレーションです。
翌日のテストではロッシが2011年型のエンジンとシャーシをテストしてました。
来期からシーズンのエンジン使用台数が制限されるのでパワーと耐久性の両立したエンジンが必要になります。
エンジニアたちの挑戦はとまりませんね。
ちょっと残念なニュース。
MotoGPのC・ストーナーが体調不良の為、チェコから3戦の欠場です(泣
チャンピオン争いしてるだけに残念。
ストーナーの代役はサテライトドゥカティのプラマック・レーシングからM・カリオ。
空いたプラマックGP9にはSBKにドゥカティゼロックス(ワークス)から参戦中で現在ランク3位、先日ブルノでのレース2で3位に入ったM・ファブリッツオが乗る。
今回は125ccクラスから
PPはA・イアンノーネ。
スタートは2番グリットのN・テロールがホールショットを決め、PPのイアンノーネが追う展開に
序盤はこの2台が抜け出したかに思えたが、3位争いから抜け出してきたJ・シモンが追いつき三つ巴のバトルへ
その後ろの4位争いはB・スミスが抜け出し単独走行。
5位争いはガッチャガチャ!
集団のトップは5位だけどケツは11位といつもの125ccクラスの展開。
トップのテロールは一度、イアンノーネにトップを奪われるも終始安定したペースで今季初優勝。シズーン中盤から良いリザルトを残してきているので後半戦に期待。
2位はJ・シモン!チャンピオンに向けて危なげないレース。
ただテロールに1度もパッシングを仕掛けなかったのが気になる。
3位は終盤タイヤがたれたのかペースの落ちたイアンノーネ
イアンノーネはシーズン序盤はいい走りをしていたが中盤からちょっと調子を落としていた。サマーブレイクでリフレッシュしたのか?後半戦に掛けてこの人にも期待。
レースを面白くしてほしい。
中上貴晶は19位、小山知良は32番グリットから22位。
250ccクラス
PPはM・シモンチェリ。2番グリットに青山博一、A・バウティスタは8番グリット。
レースはシモンチャリ、青山、M・デ・メッリオが引っ張るがデメッリオが徐所に遅れる。M・パッシーニが上がってくると中段に沈んでいたバウティスタも徐々にポジションを上げてくる。
青山のペースが上がらない。
シモンチェリとパッシーニがトップ争い
最後まで見ごたえのあるバトルを制したのはシモンチェリ!
2位にパッシーニ。
青山を振り切り、終盤トップ争いに絡みそうな勢いだったバウティスタが3位
2位に入ったパッシーニは翌月曜日のテストで初のMotoGPをライド
マシンはプラマック・レーシングのドゥカティGP9
シモンチェリはステップUPが決定してるし、バウティスタもチームが来期ドゥカティと契約してサテライトで走らせる。がなんとスズキと契約!っていきなりワークスと契約できないはずしゃ・・・
パッシーニも今回のテスト。
青山は?
もしチャンピオンとっても昨季終盤同様に宙ぶらりんな状況?
本人も頭の片隅にはあるでしょうが、今はレースに集中ですね。
富沢祥也は予選16位、決勝13位
MotoGPクラス
PPは終盤間際に予選ラップレコードを更新してV・ロッシが獲得。
しかしその後転倒・・・
2位はハードタイヤでタイムを出したJ・ロレンソ。
3位にD・ペドロサ
4位のT・エリアス
レースはペドロサがスタートを決めホールショット
ロレンソは少々失敗。
ロッシは積極的に前に出てレースを引っ張る。
ロレンソも猛追。
2台でのトップ争いが始まる。
ロレンソは一時トップに浮上
が!
16周目ロッシが抜き返そうとした時、ラインを外してフロントから転倒リタイヤorz
単独トップとなったロッシがそのまま優勝。
2位はペドロサ
4位争いから3位争いに変わったエリアスとA・デ・アンジェリス
エリアスが競り勝って3位!
チームがシモンチェリとM・メランドリという来期のライダーラインナップを発表した後だけに来期の契約アピールにもなったと思う。
来期もホンダワークスのシートを確保したデ・アンジェリスはもうちょっと悔しそうにしてほしいな。
ワークスマシンなんだから・・・
5位はN・ヘイデンがC・エドワーズとのアメリカンバトルを制す。
その後ろを走っていたカリオとメランドリのバトルはカリオがメランドリに突っ込み両者転倒リタイヤ・・・
メランドリが被害を受けた側なのにカリオが激怒してました。
カリオのコメントは
「メランドリが抜けるはずの無いところで突っ込んできた」
って完全にカリオは抜かれてました。
おまけに左斜め後方から突っ込んでいるのでカリオにはメランドリが見えていたはずです。
ファブリッツオはマシントラブルでリタイヤ。
タルマクシは予選17位、決勝13位
MotoGPの出走は17台。ブルノの完走は13台。この意味わかります?
ただのペインティングライダー。
このブルノから残り7戦をエンジン5台で戦わなければなりません。
コスト削減の新レギュレーションです。
翌日のテストではロッシが2011年型のエンジンとシャーシをテストしてました。
来期からシーズンのエンジン使用台数が制限されるのでパワーと耐久性の両立したエンジンが必要になります。
エンジニアたちの挑戦はとまりませんね。