博一のチャンピオン獲得の話題がやっと落ち着いたところしょうか?
いや・・・多分、盛り上がってもいないでしょうが(泣
世界一なんですけどね・・・
WBCと一緒なんですけど(汗
つくづく、マイナースポーツですね・・・
では125クラス
今回、このクラスは画像がありません。
画像いれると長くなりそうなので、割愛させていただきました(笑
PPは今季7度目、オーストラリアGPでチャンピオン獲得している、フリアン・シモン。
スタートからシモンとチームメイトのブラッドリー・スミスの一騎打ち!
その後ろ、3位争いは大集団。
トップは3位だけれどビリは20位くらい。
優勝は最終ラップにスミスの攻撃をかわしたシモン。
2位は3戦連続でスミス。3位集団は周回ごとに台数が減っていき、最後はポル・エスパルガロが単独でゴール。
中上貴昌が18番グリッドから14位、小山知良は29番グリッドから20位で完走。
中上の来季が心配だ。
チームメイトのジョナス・フォルガーが同じマシンで時々、トップ集団に食らいつくのに、中上は予選から後方に沈みスタートでも前に出れないでいる。
これはちょっと評価が厳しいのでは・・・
そして、そして注目の250クラス
PPのアレックス・デボンがPPタイムを出した直後に転倒してケガした為に決勝を欠場。
1つずつ繰り上がってマルコ・シモンチェリがPPの位置に、青山博一は4番グリットでフロントローに。
レースはヘクトル・バルベラがホールショットを奪い序盤のレースをリード。
以下博一、ジュール・クルーセルなどが続く。
トップにマルコが追いつき一気にバトルが展開。
が10周目の1コーナーで、止まりきれなかったのか?風にあおられたのか(この日はかなりの強風が吹いてた模様)?博一がコースアウト・・・
深いグラベルにタイヤを取られ転倒か?
と思ったが、見事立て直し11位でコース復帰。
その後ヘクトルとマルコがバトルを展開したが、ラスト7周のところでマルコが転倒!そのままリタイヤ・・・
これで、博一はチャンピオン確定!マイク・デ・メッリオの転倒もあり博一は、7位でゴール。
ヘクトルはそのまま優勝してランキングでもマルコを抜いて2位まで浮上。
左)優勝したヘクトル・バルベラ
右)序盤の博一VSマルコのガチンコバトル
博一はマルコの後ろでゴールしてもチャンピオンだったが、最後に優勝したかったようでプッシしたみたい
ウイニングラップ中に喜びをかみしめる。
ピットに戻ってきてメカニックに開口一番
「sorry」
と。飛び出しちゃってゴメンねって事だとおもうが。
やっとやっとチャンピオンを獲得
日本からも両親も駆けつけていたようで、一緒に喜んでいたのがTVにも写っていた。
2位は久しぶりのアルバロ・バウティスタ。
3位は博一のチームメイト、ラファエル・デ・ローサ。
ラファエルはシーズン後半から調子を上げてきたが、博一のセッティングデータが役に立っていることは間違いないだろう。
16番グリッドの富沢祥也は、今季最高位タイとなる10位。20番グリッドの青山周平は11位まで挽回。
前戦マレーシアでチャンピオンも決まって、マジモード全開バトルがみれるかな?
と期待したMotoGPクラス
なんとPPのケーシー・ストーナーがサイティングラップに転倒!
グリットに付けずそのまま欠場・・・
全日本では今年2度ほどあったがMotoGPでも見るなんて!
最新のレーシングタイヤは適正温度までしっかり上げてやらないと全くグリップしないらしい。そしてMotoGPともなるとコースレイアウトで左右非対称のコンパウンドなどを採用したタイヤとなるようだが、ケーシーが転倒したのはバレンシアGPが行われた、リカルド・トルモサーキットで数少ない右コーナー。
グリップしない上に、風にあおられての転倒だとおもうが。
レースはダニ・ペドロサが得意のスタートを決めトップを快走し、そのまま優勝!
2位にバレンティーノ・ロッシ、3位ホルヘ・ロレンソ
注目はSBKチャンプのベン・スピースがワイルドカードで参戦!
今回はヤマハのワークスM1で走行した。
予選9位。
決勝は5人による7位争いに競り勝ち7位と好成績。
スズキはスピースを手放したことを今、マジで後悔しているでしょう。
スピースの来季のチームメイト、コーリン・エドワーズは今回もしっかり仕事して4位に。
ランキングでも4強に続く5位に入った。
左)エドワース。
右)スピースと入れ替えでSBKのヤマハワークスへ行く、ジェームス・トスランド
今シーズンもとてもおもしろかった。
そして実に8年ぶりの日本人チャンピオン誕生!
でも正直、全日本を見ているとこの先、新しいライダーが世界へ旅立つのは難しそうだ・・・
年間表彰の模様。
来季は青山周平に期待!
いや・・・多分、盛り上がってもいないでしょうが(泣
世界一なんですけどね・・・
WBCと一緒なんですけど(汗
つくづく、マイナースポーツですね・・・
では125クラス
今回、このクラスは画像がありません。
画像いれると長くなりそうなので、割愛させていただきました(笑
PPは今季7度目、オーストラリアGPでチャンピオン獲得している、フリアン・シモン。
スタートからシモンとチームメイトのブラッドリー・スミスの一騎打ち!
その後ろ、3位争いは大集団。
トップは3位だけれどビリは20位くらい。
優勝は最終ラップにスミスの攻撃をかわしたシモン。
2位は3戦連続でスミス。3位集団は周回ごとに台数が減っていき、最後はポル・エスパルガロが単独でゴール。
中上貴昌が18番グリッドから14位、小山知良は29番グリッドから20位で完走。
中上の来季が心配だ。
チームメイトのジョナス・フォルガーが同じマシンで時々、トップ集団に食らいつくのに、中上は予選から後方に沈みスタートでも前に出れないでいる。
これはちょっと評価が厳しいのでは・・・
そして、そして注目の250クラス
PPのアレックス・デボンがPPタイムを出した直後に転倒してケガした為に決勝を欠場。
1つずつ繰り上がってマルコ・シモンチェリがPPの位置に、青山博一は4番グリットでフロントローに。
レースはヘクトル・バルベラがホールショットを奪い序盤のレースをリード。
以下博一、ジュール・クルーセルなどが続く。
トップにマルコが追いつき一気にバトルが展開。
が10周目の1コーナーで、止まりきれなかったのか?風にあおられたのか(この日はかなりの強風が吹いてた模様)?博一がコースアウト・・・
深いグラベルにタイヤを取られ転倒か?
と思ったが、見事立て直し11位でコース復帰。
その後ヘクトルとマルコがバトルを展開したが、ラスト7周のところでマルコが転倒!そのままリタイヤ・・・
これで、博一はチャンピオン確定!マイク・デ・メッリオの転倒もあり博一は、7位でゴール。
ヘクトルはそのまま優勝してランキングでもマルコを抜いて2位まで浮上。
左)優勝したヘクトル・バルベラ
右)序盤の博一VSマルコのガチンコバトル
博一はマルコの後ろでゴールしてもチャンピオンだったが、最後に優勝したかったようでプッシしたみたい
ウイニングラップ中に喜びをかみしめる。
ピットに戻ってきてメカニックに開口一番
「sorry」
と。飛び出しちゃってゴメンねって事だとおもうが。
やっとやっとチャンピオンを獲得
日本からも両親も駆けつけていたようで、一緒に喜んでいたのがTVにも写っていた。
2位は久しぶりのアルバロ・バウティスタ。
3位は博一のチームメイト、ラファエル・デ・ローサ。
ラファエルはシーズン後半から調子を上げてきたが、博一のセッティングデータが役に立っていることは間違いないだろう。
16番グリッドの富沢祥也は、今季最高位タイとなる10位。20番グリッドの青山周平は11位まで挽回。
前戦マレーシアでチャンピオンも決まって、マジモード全開バトルがみれるかな?
と期待したMotoGPクラス
なんとPPのケーシー・ストーナーがサイティングラップに転倒!
グリットに付けずそのまま欠場・・・
全日本では今年2度ほどあったがMotoGPでも見るなんて!
最新のレーシングタイヤは適正温度までしっかり上げてやらないと全くグリップしないらしい。そしてMotoGPともなるとコースレイアウトで左右非対称のコンパウンドなどを採用したタイヤとなるようだが、ケーシーが転倒したのはバレンシアGPが行われた、リカルド・トルモサーキットで数少ない右コーナー。
グリップしない上に、風にあおられての転倒だとおもうが。
レースはダニ・ペドロサが得意のスタートを決めトップを快走し、そのまま優勝!
2位にバレンティーノ・ロッシ、3位ホルヘ・ロレンソ
注目はSBKチャンプのベン・スピースがワイルドカードで参戦!
今回はヤマハのワークスM1で走行した。
予選9位。
決勝は5人による7位争いに競り勝ち7位と好成績。
スズキはスピースを手放したことを今、マジで後悔しているでしょう。
スピースの来季のチームメイト、コーリン・エドワーズは今回もしっかり仕事して4位に。
ランキングでも4強に続く5位に入った。
左)エドワース。
右)スピースと入れ替えでSBKのヤマハワークスへ行く、ジェームス・トスランド
今シーズンもとてもおもしろかった。
そして実に8年ぶりの日本人チャンピオン誕生!
でも正直、全日本を見ているとこの先、新しいライダーが世界へ旅立つのは難しそうだ・・・
年間表彰の模様。
来季は青山周平に期待!