ミユパパの日記

趣味(野球、サッカー、スノーボード、自転車、車等)、仕事、子育てなどの独り言

日韓クラブチャンピオンシップ

2009年11月14日 16時58分45秒 | 野球&サッカー
巨人VSKIAタイガース
地上波などでは放送されず、スカパー!での独占生放送でした。
終わってみれば巨人の快勝でしたが、先発のヤン・ヒョンジュンがもう少し長く投げていればちょっと危なかったかも?
原監督は今年指揮をとったチームすべてをチャンピオンにしています。
WBC、日本シリーズ、日韓クラブチャンピオンシップ。
この三つを手に出来る資格のある監督は原監督だけでしたが。

巨人の打線って本当に怖いな・・・
特にDHになるとイ・スンヨプも出てくるし。
3点くらいどうって事無いような気さえしてくるが、ヤン・ヒョンジュンの前になすすべ無しって感じだったし、ボールの見逃し方が北京オリンピックの日本代表にそっくりで、おまけにストライクのコールされてから首をかしげてベンチに帰って行く姿まで重なったので嫌な予感がした(汗
日本の野球が韓国より優れているとは思わないが、やっぱり勝ってほしいな。
それが、巨人でも(笑

KIAタイガースの打者はMAXBATのバットを使っている選手が多かったな。
あとはHARD?(良く確認出来ませんでした)とか書いてあるブランドと多分D-BATを使っている選手。
9番打者は1打席目がゼットだったのに2打席目以降はD-BAT。
代打で出てきたちびっこいバッターはゼットを使っていた。

韓国というとロッテがあのWBCで特大HRを東京ドームで打ったキム・テギュンを獲得したそうだ。
中軸打者不在のロッテ。
来季に向けての補強の最大の重要課題だったようです。


シーズンオフですが野球やりたくなってきた・・・
現在はスカパー!で神宮野球大会が放送されています。
今は来年の選抜甲子園の前哨戦となる高校の部(録画)です。
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バレンシアテスト

2009年11月14日 12時09分26秒 | MotoGPとか車他
バレンシアGPの翌日から3日間、GPのレーストラックだったリカルド・トルモで行われた。

1日目は、
全セッションを制しながら、決勝レース直前のウォームアップ走行で転倒リタイヤを喫したケーシー・ストーナーは、新型エンジンの理解に集中。1分32秒660の1番時計を記録。

新型M1をテストしたホルヘ・ロレンソとバレンティーノ・ロッシも、1分32秒台に進出。2番手と3番手。

シーズンラストレースを制したダニ・ペドロサは、オーリンズのサスペンションを装着した10年型RC212を初テスト。4番手。

2日目は、
ホルヘは改良型M1で62ラップを走行。51ラップ目には週末のポールタイム(1分32秒256)を突破する1分31秒939の1番時計を記録。

チームメイトのバレは、09年型からの進歩を確認。今年のテストを終了した。

初日を制したケーシー・と5番手だったニッキー・ヘイデンは、2番手と5番手。新体制の下でテストを続けた。

コーリン・エドワーズは病欠。今年最後のテストをキャンセルすれば、新人ベン・スピースは6番手から4番手に浮上した。

ダニとアンドレア・ドビツィオーソは、オーリンズ製のサスペンションを搭載した10年型RC212Vを走行。ドビツィオーソはセッション終盤に転倒を喫した。

ミカ・カリオは、ドゥカティが準備したアルミニウム製の新型マフラーをテスト。アレックス・エスパルガロは走り込みに専念し、今年のプログラムを終了した。

最終日は、
ニューマシンを投入したケーシーは、2日目のトップタイム(1分31秒939)を更新する1分31秒900を記録。1年前のバレンシアテスト、今年最初セパンテストに続き、今年最後のテストも制した。

今年最後のグランプリを制したダニも1分32秒台を突破。0.044秒差の2番時計を記録すれば、ニッキー、ドビツィオーソが続いた。

古巣に復帰したマルコ・メランドリは、初日からスムーズな乗り換えを見せ、5番手に進出。

でやっぱり注目は
 
最後の250クラスチャンピオンを獲得した博一!

博一は今季所属したスコット・レーシングのサポートを受け、14時20分過ぎに、ガボール・マルマクシが使用したホンダRC212Vでコースイン。
合計40ラップを走行し、1分37秒964を記録した。

「チャンピオンの余韻はなく、気持ちを切り替えました。切りかえたと言うよりも、自然に気持ちが切りかえりました」

「初めてのMotoGPマシンは、自分の中でイメージがなかったので、全てが新鮮でした。一番の違いは、ブレーキング。フィーリングが掴めず、ブレーキポイントが毎周、毎コーナーで変わってしまい、難しかったです。」

「この3日間の目標は、MotoGPマシンのフィーリングを掴み、少しでも攻められるようになることです。」
などコメントを残している。

 
左)来季はインターウェッテン・ホンダ・MotoGPで参戦
右)チームスポンサーが出資する、スペインのサッカーチーム「RCDエスパニョーロ」所属の中村俊輔と初対面。


最後の250ccクラスに輝いたばかりの青山は、バレンシアのリカルド・トルモで3日間のオフィシャルテストを終了した後、大急ぎで飛行機に乗り込み、バルセロナ空港へ。同クラブ関係者の出迎えを受け、この夏に完成したばかりのスタジアムを初訪問。

到着後、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の試合直前に、ピッチ上で紹介されると、2万人を超えるファンからスタンディングオベーションでタイトル獲得を祝福された。

VIP席で試合を観戦した後には、クラブ幹部から名誉会員のカードが手渡されたばけでなく、中村俊輔選手と初対面。H.AOYAMAの名前とゼッケン1が入ったユニフォームとチャンピオンヘルメットをお互いに交換した。

今回の祝勝イベントは、青山が所属するチームと中村が所属するチームのメインスポンサー、インターウェッテン(スペイン語ではインテルアプエスタス)が同じであることから実現。

日本じゃ考えられないな・・・
スペインの翌日の新聞でもデカデカと誌面を飾ったらしいです。
けど「ヘルメットとユニホームじゃ、価格的に違いすぎないか?」と思ってしまう貧乏人のオレ(笑


 
左)1日目6番手、2日目4番手のタイムを出したベン・スピース。ヤマハ勢は2日間でテスト終了。
右)トニ・エリアス車を使用したマルコ・シモンセリは、昇格組でトップタイムをマーク。

 
左)アスパーMotoGPチーム始動開始の舞台は、チームのホームサーキット。250ccクラス最後の勝者エクトル・バルベラにとってもホームコースとなるリカルド・トルモ。
右)リズラ・スズキのアルバロ・バウティスタは初日スズキGSV‐Rでコースイン、52ラップを走った。


そして来季の新カテゴリーMoto2
 
前がジョアン・オリベでプロモレーシングから初めてハリス製マシンをテスト。後ろは森脇尚護でグレシーニ・Moto2でMD600を開発テストに着手

来季が気になっているライダー高橋裕紀は
 
10日にテック3から、来季参戦を予定しているMoto2クラスに、高橋裕紀とラファエレ・デ・ロサを起用することを発表。
この写真はスノーボード乗りとして気になる。
ラファエルはボルコムのTシャツ、裕紀はオークリーのパーカー。
テリエかショーンって感じ(笑

ポンス・レーシングとカレックス・エンジニアリングは6日、リカルド・トルモのパドックで、2010年シーズンにMoto2クラスへ参戦するMoto2マシンを発表した。
 
初テストとなるシェイクダウンに関しては、「月曜にコースインします。火曜、水曜とテストを続けます。これは我々のプロトタイプ1号車。検証しなければいけません」と、説明。アレックス・ポンスが、共同開発中のMoto2マシンのシェイクダウンを担当した。

そして今季、好成績を上げてオレの密かな注目アジア人ライダーのラタパー・ウィライロー。
 
FTRを初試乗した。

そしてモリワキのテストライダー森脇尚護が、グレシーニ・Moto2で開発テストに着手。
 
左)グレシーニ・Moto2はトニ・エリアスも2日目、3日目とマシンをテスト
右)ケニー・ノエスがプロモレーシングから初めてハリス製マシンをテスト。

来年も楽しみ。
そして来年は久しぶりに、サーキットに足を運んで観戦したいなぁ~と思う。


このブログではアクセス数から見てあんまり人気のない2輪レースの記事だけれどこれからも2輪レース普及のため書き続けますよ(笑
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