一週間ほど、編んでは解き、編んでは解きしながら
何とかここまでたどり着きました。
目指すは、ファイヤーキングのシェルシリーズ
金で縁取られたカップ&ソーサーです。
本物を持っていなかったので、本を見ながら編み進めました。
その後、お友達が実物を持っていた事に気づき、写真撮影のために
お借りしました。
編地で、シェルの持つ緩やかなカーブを表現するのがなかなか難しく、
まだまだ研究が必要です。
本物を目にして気が付いたのは、シェルシリーズのソーサーの縁はフリルのように
波打っていました。
私はストレートに編んでしまったので、シェルというよりはスワールに近いのかも
知れません。