☆野村證券の「みらい電卓」というサイトで、いろいろな計算ができます。
老後が不安で節約と貯金と投信に血道を上げていますが、実際いくらあったら不安がなくなるのか?
この電卓で計算して計画を立てています。
1:年金はいくらもらえるのか?
年金ネットで確認すると(このまま60歳まで年金を支払うとして)、税金を差し引きで月に12万円くらいのはず。
あと5年、夜勤を減らす分減額すると思いますが、11万円くらいに貰えると思いたい。
そして年金は65歳から貰います。
受給を遅らせるとお得なのはよくわかっていますが、月々にちゃんと収入があるという安心感を優先したい!
2:定年後〜65歳までいくらあれば大丈夫か
65歳の10月から、手取り11〜12万円(希望)もらえるとしたら?
定年が61歳誕生月で、その時に正職員なら退職金制度が破滅していなかったら、そこでローンが一括返済できる予定。
そうなると、年金をもらうまでの48ヶ月をどうやって無職で暮らすか?
ちなみにiDeCoは退職時点で一括で受け取る予定。
そのあと積立NISAを続けるとして、
固定の出費は管理費と光熱費と固定資産税の月割とNISAで65,000円くらい。
生活の消費は70,000円〜贅沢して100,000円。
全部で月に大雑把で15万円あればいいか?
∴ 月に15万円×年金もらうまでの48ヶ月=675万円の確保が必要。
3:退職後のヒャッハーな浪費予算をどうするか?
61歳で退職後、ヒャッハーして浪費&浪費に走るだろうか?
多少は旅行とかするかも……?
4年でいくらくらい純浪費に使うか?
この予算を325万円にすると、1年で812,500円。
合計1000万円/4年あったら豊かに暮らせる計算となる。
4:1000万円を月割にすると
めっちゃ大雑把に計算すると、月に21万円が予算。
(1000万円➗4年➗12ヶ月=208,333円/月)
ヒャッハーな浪費じゃなくて、マンションの維持費や修繕費の方に使うだろうけど。
「みらい電卓」で「毎月21万円を利回り4%で4年引き出すにはいくら必要か?」を計算してみると、930万円くらいのようです。
930万円を投資に回しておけば、定年〜65歳までは生き残れるようです(多分)。
5:65歳以降の必要投資額
年金を貰える65歳の誕生月に貯金額0円でオッケー!……なんて度胸はない!!
では65歳以降はいくらあればいいのか?
65歳で毎月11万円年金でもらえると期待して。
あと10万円/月で、何年生きるか?
この計算や予測が未知数なのが痛い……。
ぶっちゃけさ、死ぬ日を自分で選べて設定して手段と後始末をお願いできる保険が欲しいよ!!
……多分……予想として……(悩)、85歳……くらい……かなあ……。
今のマンションの部屋が築45年くらいで、まだ暮らせるか否かとかもギャンブルなんですよね。
その年になったら、ただでさえ薄い身内や友人も生存確率激減するし。
この部屋で孤独死も想定内なんだけどね。
物騒な予想はともかく、年金を受け取り始めて30年、毎月10万円引き出していくとしたらいくら必要か?
ずばり2100万円。
6:61歳の定年までいくら必要か?
複利計算とか投資の年利回りとかめんどくさい計算は難しいんで大雑把に計算してみます。
3000万円貯めればなんとかなるってこと??
あと6年でさんぜんまんえん??
そうか……、さんぜんまんえんか……。
<結論>
節約と貯金の目標額が、合ってるかわからないけど数字で出たのは良かったかもしれない。
あと6年でどこまで貯蓄と投資ができるかわかりませんが、このまま堅実に生きていきます。
株価が大暴落したり、もっと長生きしたら全部パァな計算ですねwww!!