☆2024年2月(予定)から非正規雇用85%の移行を決意した。
新年明けたら人事に行くつもり。
多分手取りが10万円は下がるだろうなあと計算しているが、健康と人間の尊厳を10万円で買えるならいいと判断した。
今までの節約と家計簿スキルが火を吹くぜ!!
やってやんよ!!
1:正職員61歳退職VS非正規雇用65歳健康
家計簿を見直して未来電卓をはじいてみた。
このまま夜勤ありで常勤で頑張った後61歳定年で満額退職金もらって辞める場合。
今、非常勤のゆとりシフトで手取り激減でも質素倹約で生きる場合。
結果、後者の方がお金が残せるという現実。
退職金が少なくても、これを新NISA用に使うことで複利効果を狙える。これがバカにならない。
61歳退職後65歳までの4年を無職で生きるより、その間も健康で細々と収入があるのは強い。
別に数ヶ月海外を旅するような余暇を過ごしたいわけじゃないので、働きながら自分の勤務シフトを自分で調節して行った方がいい。
やろうと思えば毎月7日間の休暇とか作れるし。
65歳に退職して、それまでに育てたiDeCoと新NISAを取り崩しながら年金(多分10万円/月)を使えれば御の字だ。
2:2024年1月の目標
最後の正職員(夜勤あり)の月。
「人の心とか無いんか?」と言いたい緊密な勤務表に背筋が寒くなる。
「上司が作った勤務表をこなすのが美徳」
そう考えていた35年間でしたよ(苦笑)。
2023年年末にとうとうメンタルとインフル感染で、「体と心が死ぬ前に逃げよう」と思った。
とりあえず最後の1ヶ月は何とかこなそうと思う。
名残惜しくなるか?やっぱり夜勤してお金もらった方がいいかも?と考え直すか?
まあ、それでも後悔はしないようにしよう。
で、一足早く「収入が減った場合の暮らし」を想定して、買い物や自炊をしてみようと思う。
買い物を厳選して、いらないものを買わない判断力を養う。
何を買わないとストレスで、何を買わないでも大丈夫なのか?
無駄を削ぎ落とす1ヶ月にしたいと思う。
3:2月からの仕事
「二日働いて二日休む」
これを基本として有給も活用していきたい。
準夜勤がなくなる分、休日の前日は19時には帰宅できている。これは大きい!
今まで深夜2時に帰宅後明け方に寝て、ぐだぐだしてたら貴重な1日の休日が潰れていたから。
山も登れなかった。もう1年半登っていない。辛い。
規則正しいシフトで月の半分を休みとして、2日単位の休みをリフレッシュに当てたい。
「初日山に登って次の日のんびりする」
こうありたい。
4:健康なうちにやりたいことをする
これが一番大事だと思い、非正規雇用の嘱託へのシフトに踏み切れたと思う。
インフルで寝込んだ一週間で、このまま肺炎併発からの孤独死もありえる事態だった。
「そんなに無理して働いてどうすんねん」
これに気づかせてくれた。神様ありがとうございました。
とりあえず1月を乗り切る。頑張ってみる。