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自分の不幸と幸福の基準を明確化する

☆これから非正規雇用の嘱託職員になることで、手取りが減る。

 2025年6月までは税金も高いままなので、手取りが20万円あったら御の字レベルとなると思う。

 ボーナスは年に50万円行くかどうかだと思う。

 その中で、絶対に避けたい状況がある。

 それは、

「惨めでひもじい生活」だ。

 では、私にとって「惨め」「ひもじい」とは何か?

 何を購入できれば「豊か」なのか?

 このへんを紐解いてみたいと思う。



1:ローンと管理費、光熱費が払えること。

 これは必須。「快適な住」だけは守りたい。

 ローンが払えないとか、インフラが止められるとか、絶対に辛い。煮炊きや暖房、風呂に制限がかかる事態は避けたい。



2:食への満足感

 私にとっての食は、「野菜とキノコと魚と米と卵と調味料」が満足できれば、多分「ひもじい」にはならないと思う。

 この食費だけは死守したい。

 もっと具体的に言えば、牛や豚は食べられなくても構わない。でも鶏もも肉はキープしたい。

 お菓子関連より旬の果物を食べたい。

 パンはベーカリーのものを時々食べたい。

 ファストフードや外食はあまり執着はないので無くていい。

 できれば冷凍庫には、ふるさと納税で買った鶏もも肉とホタテの冷凍が常備してあればベスト。

 米は美味しいものを食べたい。

 納豆と明太子がご馳走。

 緑茶は絶対に切らさない!!

 カニとか珍味はあんまり……。

 こんな感じが私の究極のグルメだと分かった。

 収入が減ってもこのラインはキープする。量より質!!



3:雑貨のこだわり

 雑貨で質を落としたくないものは「歯ブラシと歯間ブラシと歯磨き粉」。

 それ以外は、まあ普通に使えればいいか……。

 入浴剤だけは使いたいかな。そうそう買うものではないので、顆粒タイプを節約して入れている。

 洗濯槽の洗浄剤はこまめに買いたい。



4:外出費=交通費

 外出先は無料で楽しめる場所に限定される。

 その間の移動費は、市内なら1日500円くらいかなと。タクシー乗るわけではないし。

 山に行くとなると多少はかかるので、それは予算に計上しておこうと思う。



5:美容や被服費0円生活wwwでも靴はこだわる。

 女としていかがなものか?と思うけどどうでもいい。

 2023年年末に下着関連やその他も補充したので、数年は買わないでいいwww。

 ただし靴だけはしっかり交換していく。骨盤の歪みは避けなければならない。

 一生自分の足で健康に歩くには、靴はケチってはならない。



6:医療費=検診費

 健康では予防に力を入れたい。

 市民検診の機会は逃さずに、ちゃんと調べていこうと思う。



<結論>

総じて私の楽しみは「お金はあまり使わない」ものに集約されている。

「お金が減った!」という焦りからの購買意欲に惑わされなければ、今までの暮らしで十分だと思う。

これからも家計簿でデータを取って、冷静に分析していこうと思う。
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