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生活費が減らない件

☆セミリタイアで月収が半額になり、生活費が6万円/月になっても大丈夫か?

という心配をして、1月をお試し月間としてみた結果。

「あ、大丈夫だわコレ」

となりそうな2024年1月期家計簿。



先日正式に1月いっぱいで退職、2月から嘱託職員として新入扱いでさらに85%勤務決定。

3月25日の給与での4月期からは手取りが20万円いかないはず。

その分休めるけどね!と、そっちの方が気が楽で問題は無し。

でもちゃんと暮らせるか?

できれば65歳で年金を貰うまでの10年、貯金の取り崩しは最小限にしたい。

月6万円で(ボーナスもかなり削減される予定なので計算に入れない)暮らせるか?

無理な節約とかしないで、好きなものを大事に買って使う食べるでどれくらい必要か?

現在、今月残すところ6日にして、23,400円しか使っていない。

日数で割ってみると900円/日。

6万円の予算が36,600円残ってる!

なんかもう、心配いらんわー。

全然余裕だわー。



1:ワインを買わないので惣菜系やベーカリーで買わない

2:スーパーに行く機会が激減し、買ったもので一週間余裕で食べ繋げる。

3:スイーツを買わない。実はあんまり好きではなかったらしい。

4:おやつは果物で、みかん2個/日で満足。

5:雑費は多くても月5000円あれば十分(まとめ買いした時のみ)。


こんな感じで過ごしていた。

手持ち無沙汰や口寂しさで感触をするかと思ったら、全然しない自分にびっくりだ。

ポテチとかスナックとかファストフードも、仕事の忙しさと連動していたのか。

今はまだ夜勤で忙殺され、メンタルギリギリで暮らしているけど、

「今月が終わればもう大丈夫!」

そう思うと飲酒欲求もほとんど無いし、湧いてきても制御可能でマシ。

ワインを飲みたい気持ちも、仕事の辛さから逃れたかっただけなのか……(地味にショック)。


食事は「空腹でなければいい」くらいの余裕が生まれた。

これくらいで足りる、というのがわかると買い込まなくなるから無駄がない。

ふるさと納税で「鶏もも肉250g唐揚げサイズカット」が6kg分買ってあるので、タンパク質はこれでいいし。

ネギ類、葉物類野菜とキノコが適当にあれば何か作れる。

あと調味料が揃ってたら何となく適当に作れる。

食後緑茶とみかんで完結すれば満足だともわかり、お菓子の買い込みがゼロである。



<結論>

・使えるお金がかなり限定されたことで、欲しいもの不要なものの線引きができた。

↑これが大きいと思う。

そして限定された予算で暮らせると分かり、気持ちの余裕がめっちゃできた。

そのゆとりがストレスフリーな状態にしてくれている。

仕事量を85%と言わず76%に落としてもいいかもしれない。

2月からもう無茶はしないぞ。

健康と免疫力と睡眠を大事にして生きるんじゃ。


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