セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。
完全リタイア準備のひとりごと日記
6連休は時間が溶けた。
希望したわけじゃなくて、年末年始からずっと働いていた分の振替連休だった。
本当は三日間だけ連休を希望したのだけど、上司の都合か好意か分からないがこうなった。
おかげでこの後の半月連休は無い。
そういうところだよ!と上司に訴えたい(訴える代わりに嘱託になる)。
この連休の過ごし方で、今後嘱託になって休みが増えた場合の生活がどうなるか?
考えてみたので脳内整理したい。
1:年末年始の連休と思ってグータラした。
2023年の年末に大風邪を引いて寝込み、そのダメージも回復しないまま年末年始の夜勤をしたため、とてもじゃ無いけど遊び歩く元気はなかった。
「寝正月でいい」
「遊びに行きたかったら行こう(未定)」
くらいに考えていたら、6日中6日寝ていた。比喩ではなく寝ていた。
買ってあったワインを好きに飲みつつ(昼と夕食時に250mlずつ)、ネットしながらグータラしていた。
スーパーの買い物は2回のみ。
運動不足極まれりだが、ぶっちゃけ冬季鬱じゃ無いだろうなと心配になった。
2:食事は自炊オンリーでおやつはみかん
あまりお腹が空かないもので、しかしそこでスナック菓子やジャンクフードには走らなかった。
なんだかんだでご飯を炊いたり味噌汁作ったりで、極端な食事はしなかった。
不思議と砂糖系の甘味も食べたくならなかった。
もっというと、カフェインは緑茶のみでコーヒーも飲まなかった。
3:寒さが怖かった
外に出たくなかった理由は、何となくだけど「寒さへの恐怖」だった気がする。
人間の原初の危機感なのか、寒い日に無理に出歩きたくないと思ってしまった。
4:ゼロ円で楽しめることがわかった
今まで買った(デジタルアナログ)書籍漫画、野生の公式がSNSに流してくれる作品の数々、youtubeの動画で100%楽しかった。
作品への考察を頭の中で考えているだけで、脳内で楽しい時間が過ごせた。
私は自分を楽しませるために、特別なお金をかけないでも大丈夫なんだと思った。
時々は旅行とか温泉もいいと思うけど、本当に時々くらいで良さそうだ。
5:長期休みは持て余す
思いがけず6連休をもらってしまったけど、今後は3連休が上限で良さそうだと思う。
何連休あっても私はお家で過ごすことが一番好き!だからだ。
何日でも自宅で楽しく過ごせる。
今までは「この連休を逃したら次はいつになるか……」という不安と焦燥感で「何かしなきゃ!」と追い立てられて玉砕していた。
これからは自分で休みを決められる。
だから休みの過ごし方を焦らなくていいんだ。
慣れるまでに時間がかかるかもしれないが、訓練していこう。
6:正直ワインの力を借りたのが大きい
一回に飲む量を200〜250ml(純アルコール量で26g)、のコントロールは出来るんだ。
グラス2杯飲みつつ食事をして、あとはほろ酔いで自由時間とかお昼寝とか。
この量で十分酔ってしまうので、そこから出かけるとかもしない。だから外で飲むとかもできないししたくない。
量の調節はできるけど、「酒ありき」の休みというのはいかがなものか(過去100万回繰り返している反省)。
ぼーっとしてリラックスするのがワインのおかげとするなら、矯正せねばなるまいよ。
金がかかるしね。
<結論>
まあ、いいシミュレーションになったんじゃないか。
ワインの買い置きも今日で無くなったので、これから買わなければいいことだ。
1月の後半を最後の不規則勤務をこなしつつ、睡眠時間は絶対に確保する。
休みの日でも、焦らないでいいと言い聞かせながら普通に過ごす。
そして2月からは50:50の仕事と休みのバランスを取りつつ、小さな幸せを味わっていく。
2月の過ごし方を振り返ったら、3月からの勤務を考えて……と修正していけばいいと思う。
4月や花見をいっぱいしよう。
5月は新緑の中、山に登ろう。
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