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6連休は時間が溶けた。

☆1月7日から12日までの6日間が連休だった

希望したわけじゃなくて、年末年始からずっと働いていた分の振替連休だった。

本当は三日間だけ連休を希望したのだけど、上司の都合か好意か分からないがこうなった。

おかげでこの後の半月連休は無い。

そういうところだよ!と上司に訴えたい(訴える代わりに嘱託になる)。


この連休の過ごし方で、今後嘱託になって休みが増えた場合の生活がどうなるか?

考えてみたので脳内整理したい。



1:年末年始の連休と思ってグータラした。

2023年の年末に大風邪を引いて寝込み、そのダメージも回復しないまま年末年始の夜勤をしたため、とてもじゃ無いけど遊び歩く元気はなかった。

「寝正月でいい」

「遊びに行きたかったら行こう(未定)」

くらいに考えていたら、6日中6日寝ていた。比喩ではなく寝ていた。

買ってあったワインを好きに飲みつつ(昼と夕食時に250mlずつ)、ネットしながらグータラしていた。

スーパーの買い物は2回のみ。

運動不足極まれりだが、ぶっちゃけ冬季鬱じゃ無いだろうなと心配になった。


2:食事は自炊オンリーでおやつはみかん

あまりお腹が空かないもので、しかしそこでスナック菓子やジャンクフードには走らなかった。

なんだかんだでご飯を炊いたり味噌汁作ったりで、極端な食事はしなかった。

不思議と砂糖系の甘味も食べたくならなかった。

もっというと、カフェインは緑茶のみでコーヒーも飲まなかった。


3:寒さが怖かった

外に出たくなかった理由は、何となくだけど「寒さへの恐怖」だった気がする。

人間の原初の危機感なのか、寒い日に無理に出歩きたくないと思ってしまった。


4:ゼロ円で楽しめることがわかった

今まで買った(デジタルアナログ)書籍漫画、野生の公式がSNSに流してくれる作品の数々、youtubeの動画で100%楽しかった。

作品への考察を頭の中で考えているだけで、脳内で楽しい時間が過ごせた。

私は自分を楽しませるために、特別なお金をかけないでも大丈夫なんだと思った。

時々は旅行とか温泉もいいと思うけど、本当に時々くらいで良さそうだ。


5:長期休みは持て余す

思いがけず6連休をもらってしまったけど、今後は3連休が上限で良さそうだと思う。

何連休あっても私はお家で過ごすことが一番好き!だからだ。

何日でも自宅で楽しく過ごせる。

今までは「この連休を逃したら次はいつになるか……」という不安と焦燥感で「何かしなきゃ!」と追い立てられて玉砕していた。

これからは自分で休みを決められる。

だから休みの過ごし方を焦らなくていいんだ。

慣れるまでに時間がかかるかもしれないが、訓練していこう。


6:正直ワインの力を借りたのが大きい

一回に飲む量を200〜250ml(純アルコール量で26g)、のコントロールは出来るんだ。

グラス2杯飲みつつ食事をして、あとはほろ酔いで自由時間とかお昼寝とか。

この量で十分酔ってしまうので、そこから出かけるとかもしない。だから外で飲むとかもできないししたくない。

量の調節はできるけど、「酒ありき」の休みというのはいかがなものか(過去100万回繰り返している反省)。

ぼーっとしてリラックスするのがワインのおかげとするなら、矯正せねばなるまいよ。

金がかかるしね。



<結論>

まあ、いいシミュレーションになったんじゃないか。

ワインの買い置きも今日で無くなったので、これから買わなければいいことだ。

1月の後半を最後の不規則勤務をこなしつつ、睡眠時間は絶対に確保する。

休みの日でも、焦らないでいいと言い聞かせながら普通に過ごす。

そして2月からは50:50の仕事と休みのバランスを取りつつ、小さな幸せを味わっていく。

2月の過ごし方を振り返ったら、3月からの勤務を考えて……と修正していけばいいと思う。

4月や花見をいっぱいしよう。

5月は新緑の中、山に登ろう。




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