⭐︎さんふらわあ くれないに乗って朝7時に港へ到着した。
1時間に一本のバスで、タクシーはない。徒歩は不可能。時刻表は大事。
かわいいなあ!もう!!
別府港もとても綺麗で整備されているターミナルだった。
到着して1Fへ降りると、椅子が並んでいてここで時間を潰しても良かったが、悩んだ末別府駅行きのバスに乗った。
いろんな旅行会社がコラボっていると、どのバスに乗っていいか悩むと思う。危うくよそ様の観光バスに乗るところだった。
別府駅に向かうと、綺麗で大きなターミナルだった。
足湯ならぬ手湯があって、さすが別府!
ただし、朝7時に着いてどうしよう?
駅内にカフェがあるので、ここでゆっくり時間を潰すことができる。
私は飲み物を飲んだ後のトイレが心配なので、やめておいた。
あちこち歩き回って情報を収集するが、ファストフード店は無かったなあ。
平日だったので、バス乗り場も学生さんで混んでいた。
ざっと見たところ、主要な観光地はここから行ける感じだった。
私はつらつらぶらぶらしながら時間を潰し、「鶴見岳 別府ロープウェイ」を目指すことにした。
ここを選んだ理由は「直感」としか言いようがない。
別府に到着したらなんか今日晴れそうだったので、眺めがいいところ行っておこう。そんな理由だった。
ロープウェイ駅は9時から開くので、バスで到着してからちょっと時間があった。
なんか、ニャンコがいるらしい!でもこの時は探したけど会えなかった。
9時からの便に乗って山頂へ。
眺めは最高!
山頂駅に到着したら温泉娘さんがお迎えしてくれた。
なぜセーラーなんだろう?そこは浴衣じゃないのか?
制服ということは中学生か高校生ってことか?
男性オタク狙いなんだろうか?でもグッズとかは無かったな。
山頂まで結構な階段を登って、息も絶え絶えに山頂に到着。
山頂まで結構な階段を登って、息も絶え絶えに山頂に到着。
この頃はもう霧がすごくて視界ゼロに近かった。
さすが山の天気。
別府の眺め。ほんまに見えない。
別府の眺め。ほんまに見えない。
温度も10度は違う。かなり肌寒い。
かろうじて見える湖。ここも行ってみたいなあ。
かろうじて見える湖。ここも行ってみたいなあ。
帰りのバスの時刻表を写メしておいた。
次には地獄めぐりに行くために、10:33分ゆふりん号に乗らねばならない。
山頂からバス停まで15分見るとして、山頂のロープウェイは10時のに乗って降りてきておく。
1時間に一本のバスで、タクシーはない。徒歩は不可能。時刻表は大事。
まあ、時刻表通りバス来ないんですけどね。
それでも水分補給しつつ待っていると、猫駅長様♪───O(≧∇≦)O────♪!
かわいいなあ!もう!!
ありがとうございました!!
名残惜しいけど地獄めぐりへGO!!