⭐︎さんふらわあ くれない 新造船だそう。めっちゃ綺麗だったし納得。
昭和脳で知識をアップデートしていなかった私は、「フェリー」っていうと「乗り物と物資を運ぶ船」というイメージだった。
新幹線や飛行機では運べない乗り物と一緒に旅をするための手段=フェリー
だから人間は「広い畳敷の広間に雑魚寝」。
つまり男の世界。
水?食料?自分で確保しな!
みたいなイメージが、令和5年でやっと「これは豪華客船でOK?」と分かった。
帰り際に知ったけど、船のサービスフロントカウンターみたいな場所に「本日の空席一覧」があって、希望したら当日でも変えられるらしい。
スイート!スイートルームもある!!
次は乗ってみたい〜泊まってみたい〜(値段は書いてなかった)。
夕食朝食ともにバイキング形式で、夕食2300円、朝食750円だった。
券売機で「カードor現金」支払いだったので、どっちも用意しておくのがベストだと思った。
この2300円が高いか安いかは個人の判断だけど、大分の名産などを食べられて刺身も美味しくてカレーも最高で、2300円はお得だと思った。
船酔いを懸念して腹7分目に抑えてしまったが、次は本気出す。
左ひと区画の空白が遠慮の証。
まあ、まだおかわりして食べたけど。デザートも食べたけど。でもお酒は飲まなかった。
朝食は写真撮り忘れてショボーン。
流石にお風呂は写真を撮っていないけれど、パネルで混み具合も教えてくれて便利だった。
中は清潔でソープ類も備え付けであって、タオルと化粧水持っていくのみ。海の上での贅沢極まれりと思った。
朝も入れるけれど時間がなくて慌ただしいので、今回は断念した。
次は必ず!
部屋はしっかり空調が効いていたので、快適であるけど乾燥はするために水の確保は必至。
冷蔵庫付きの部屋だったからしっかり冷やして確保できた。
水を買うのに小銭は必要だと思った。
問題は、早朝7時に到着すること。
土地勘のない別府の港で朝7時からどうすればええねん?
ネットで調べまくったけど、やっぱり図面の地図だけではイマイチよくわからない。
行き当たりばったりの別府温泉旅行が今始まる。