年明け初の生クラシックは、
横浜みなとみらいホールの
「阪田知樹ピアノ・リサイタル」でした。
「今、もっとも輝くピアニスト」阪田知樹さん。
沿線にお住まいだそうで、
タウン誌やら何やらにも、御登場。
それだけに初めての阪田さんのピアノが
嬉しいリサイタルでした。
↓阪田さんの輝かしいプロフィールです✨
曲目は、以下です。
ショパンまでが第一部
20分の休憩をはさみ、
シューマン以下のプログラムでした。
御本人もアンコール前に
おっしゃっていましたが・・・
けっこうヘビーなプログラムです。
一つ一つの曲は短くても、
ショパンの場合なら24曲通せば、
けっこうな時間がかかります・・・
新年早々、攻めていらっしゃいますw
(ピアノはSteinway & Sons、<スタインウェイ>でした )
では、さっくりと
永遠のピアノ中級者なりの感想を・・・
ショパンさまの「24の前奏曲」。
以前の先生・オススメで、
「雨だれ」「太田胃散のCM曲」など
何曲か練習し、譜面は一通り見ています。
(ほとんどは見てあきらめただけ)
とにかくバリエーション豊かな曲集なんです。
阪田さんのピアノは、まさにその通り。
優しい曲から激しい曲まで、
同じ人が同じピアノで弾いているとは思えないほど!
わたしは、とりわけ「第6番ロ短調」が好きで・・・
静謐な演奏に涙が出ました。
ショパンさまの葬儀で演奏された曲と聞いています。
シューマン「クライスレリアーナ」は豪華絢爛。
もう圧巻でした。
バルトーク「戸外にて」は、
「ピアノの打楽器的な使い方」に特徴があるそうで、
度肝を抜かれています。
これだけの「攻めたwプログラム」なのに、
アンコールが2曲も!
トークのあと、自ら紹介された
バルトーク「3つのチーク県民謡」に
ガーシュウィン「アイ・ガット・リズム」です!
これも、また素晴らしくて・・・
ガーシュウィンなんて、外連味もたっぷりでした♫
阪田知樹さん、
スリムで端正なお姿とは裏腹に
タフな演奏者と、よっくわかりました!
そうそう♫
わたしの席は、
演奏者の手を見たくて、
いつも通り、舞台下手側バルコニー。
阪田さんの両手は
ひらひらと蝶のごとく
軽やかに舞っていらっしゃいました。
お正月らしく、
プログラムは
神奈川芸術協会のカレンダー付き。
コンサート情報が載っており
妄想・鑑賞計画をたて
ニマニマしています。
📷 画像は一部公式HPからスクショ加工しました。
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
今日は成人の日。
新成人の皆さま、おめでとうございます。
どうか、世界中に「優しい風が吹きますように」
生クラシック、
めちゃ癒され感動して
最高なんだろうな(*´∀`*)
指先見たくて、
それまたそんな見方も
あるんですね☺️
カレンダーも良かったです😄
お互いステキな一日に
なりますように☆★☆
テル
ショパンは本当に大好きです。一時期ショパンの曲をずーっと流して用事をしていた時もありました。でも、生演奏は本当に良いですね。最近コンサートに出かけてないので、もっと積極的に動かねばと反省しています。今年からまたピアノを弾こうと、年末ピカピカに磨きました。でも、指が…きちんと動くか?でも、ゆっくりやっていきます。なおとも
新年に生クラシックコンサート🎵
素敵ですね✨
クラシックを聴く事で、ドーパミン分泌が増加し、脳が活性化されると聞きちびっこの食事タイムにはyoutubeで流して聴いてます😅
素敵なピアノの音色がホールいっぱいに鳴り響いたことでしょうね😆
想像しただけでもワクワクします(*´-`)
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね☺️🍀🍀
(chami)
やはりライブでその演奏を聴くのが一番ですね。
私はなかなか行けないのでTVでの視聴です。
題名のない音楽会で 反田恭平さんの演奏を聴きました。ショパンの『子犬のワルツ』は有名ですが『猫のワルツ』でした。
まるで猫ちゃんが鍵盤の上を跳ねてるようなそんな楽曲でした。
御大変な時にコメントをどうもありがとうございました。
ピアニストの指を見たくて・・・というのは
レッスンで先生から
わたしのフォームが悪いと注意されるからなんです。
プロのようにはいかないまでも、
参考になったらいいなぁと・・・w
カレンダー、良いでしょう!?
なんだか見ているだけで嬉しくて♥
週明け、テルさん、どうぞお気を付けてお過ごし下さいませ。
コメントをどうもありがとうございます。
生演奏も感動ですし、ピアノは楽しいですけれど・・・
そのときそのとき、のんびり気の向くままで良いのではないかしらね~
もちろん、余裕がおありなら、ピアノのお仲間ができそうで万々歳ですけれど・・・
何事にも一生懸命で、また何でもおできになる、
なおともさんだけに、くれぐれもご無理のないように・・・
老婆心ながらお気に障ったらお許し下さいね。
コメントをどうもありがとうございました。
クラシックを聴きながらちびっこちゃんたちの、
なんて素敵なお食事タイム!
ドーパミンとクラシック、確かに関係あるかも、です。
亡き父はパーキンソン病で最晩年の3年は寝たきりの自宅介護をしていました。
パーキンソンって、ドーパミンが減少しちゃうから、全然表情がなくなるは、会話もないは・・・
でした。
でも、モーツァルトをずっと流している、
眠っているときの表情は、いつも穏やかだったんですよね~
クラシックって、脳の活性化に役立つのかも・・・
って、私にも効果あるかしらw
週明け、頑張ってまいりましょう!💪
コメントをどうもありがとうございました。
「猫のワルツ」、「小犬」ほど有名ではないですが、
おっしゃるように跳ね回る子猫が浮かぶ曲ですよね~
反田さんの演奏なら、なおさら素敵だったことでしょう✨
反田さんって、↑のみなとみらいホールの第2代プロデューサー。
反田さんのJNOと共に、
春から、たくさん楽しい企画を仕掛けて下さっています。
今からワクワクです♥