画像は、今朝のウォーキングで見かけた
野に咲く花々です。
(クサノオウ 冒頭はスノーフレーク)
花の名前に詳しい人に憧れています。
母も、よく知っているけれど・・・
友人だったら、年上の彼女かな。
関西時代、親しくなった友人は、
一緒に、郊外へ足を延ばすと、
たくさん、花の名前を教えてくれました。
「よく知っているね~」と、褒めると、
「だって、わたしは農家の子、田舎の子だもん」
と、笑って・・・
そこが、とっても素敵でした。
(諸葛菜)
思えば、子どもの頃から、
母も、花の名前を、よく教えてくれたのに、
聞き流していたなぁ~~
友人が教えてくれた名前も、
全然、覚えず・・・
ああ、勿体ないことをした・・・!
記憶力が、とみに衰えてきた昨今、
花の名前なんて、右から左・・・😅
(ニワトコ)
それでも・・・
あの頃と比べれば、
ずっとずっと、
花の名前を、知るようになりました😉
「宮島」が見えるという彼女の家で
いつか、おしゃべりできたらいいな。
今なら、花談義もできるかも・・・😊
(野生化した?フリージアとハナニラ)
本日、弥生・3月最後の日。
別れのときでもあります。
でも、きっと・・・
来週から始まる新年度は、
出会いも、たくさんあるはず・・・
寂しいけれど、
楽しみな、
弥生・3月、年度末。
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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
週末・月末・年度末・・・
何かと、お忙しいかもしれませんね。
どうぞ、お気を付けて・・・
おっしゃることが、私の言いたかったことばかりで、
「そうなの!そうなの!」と膝を打ちながら拝読しました♫
「若い時は足元に咲くのの花など見る余裕もなく」
若者の目線には楽しいことがいっぱい、
好き嫌いを問わず、すべきことも、てんこ盛り。
そんな余裕ありませんよね。
だから、花の名前なんて知るはずもなく・・・
本当に「少し時間が出来た高齢者になり始めた」
特権ですね。
あっこちゃん、わたしも同感です。
なんだか必死で年をとることへの擁護をしているようですが、
最近「思ったほど悪くないじゃん」と思うことが増えました。
ありがたいです・・・♥
3月と4月は別れと出会いの狭間の時。
それぞれに複雑の思いを胸に新しく始まる
真円度に向けて希望を胸に膨らませていらっしゃるのでしょうね。
私などは明日からも同じ時間が過ぎていきますが。。。
お花の名前はこの年になってやっと。。。ですね。
若い時は足元に咲くのの花など見る余裕もなく。。。
以前クイズの問題で簡単な花の名前や種は何の植物でしょうという問題が出ていました。
やはり花を愛でることでその花や種の姿を知るのですね。
若者は堪えられませんでした。えっ知らないの〜と思いましたが・・・なるほど。。。
それは少し時間が出来た高齢者になり始めた私のようなものの特権かな?