前記事、大倉山での梅見の後・・・
しばし、カフェ難民に・・・
目星を付けておいた店が満席だったり、イメージと違ったり・・・
さんざん放浪してしまいました。
ようやく、出会ったのが、こちら↓「Cafe Ruban カフェ リュバン」さん。
ドアを開けるのに、ちょっと・・・勇気がいるたたずまいですよね・・・w
入ってしまえば・・・そんな心配は吹っ飛びます。
ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートがたくさん!!
アンティーク風のカップボードも良い感じです。
・・・好み、好み、この感じ、大好き!
でもって、コーヒーが、また、おいしいっ!
いただいたのは「フレンチ・クラシック・ブレンド」。
「フランス大使館御用達」とあり、ついつい~~♫
ほんのり苦みの残る、まろやかなお味です。
夫は、クラシックブレンドを選んだところ、ブラックには向かなかったと
ぼやいていました。(私はブラック派♫)
さて、目に付いたのはロイヤルコペンハーゲンだけではありません・・・
女性を描いた額が、あちこちにかけられているのです・・・
恥ずかしながら、初めて見る作品です。
見れば、見るほど、引込まれていきます・・・
サインを読んだけれど、わからず・・・誰の作品なんだろう?
お店の方にうかがうと、本を出してきて下さいました。
ルイ・イカール・・・
アール・デコの時代に活躍した、フランスの画家だとか・・・
調べてみたら、京都に専門の美術館もあるそうです。
帰ってすぐに、図書館に、この本の予約を入れました。
コーヒーもおいしかったし、知らなかった絵画とも出会え・・・
とっても豊かな気分でいっぱいでした。
ネット情報で、お店は、「全面喫煙可」とあり、当初敬遠していました。
この日は、喫煙者がいなかったけれど・・・
ちょっと、バクチかな?w(タバコは苦手)
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一方通行のブログでごめんなさい。