信州♥スイーツと家具

栗の里・小布施の「栗かの子」を

信州の親戚が､折々に送ってくれます。

小布施に名店数あれど、

夫の実家は、竹風堂びいきのようです。

失礼な話ですが・・・

我が家では、もらい慣れてしまって、

コチラは、あたりまえのお菓子。

でも、今回は、しみました。

しっかりした栗がゴロゴロ、

きんとん部分も、まったり甘く・・・

「こんなにおいしかったっけ？」と・・・

いまさらながら、信州の親戚に感謝でした。

疲れ果てていたので、テキト～に撮影。

画像がしょぼすぎ､お許しを💦

サイトからも画像をお借りしてみました。↓

お次は信州の家具のお話。

義父母の「サ高住」は

規定で、二部屋を借りていたのですが・・・

義父が亡くなったことで、

一部屋は、今月中に返さなければなりません。

義父が書斎として使っていた部屋なので

本や原稿などが、ぎっしり！

そして、松本民芸家具の

ライティングビューローがあるんです。

「民藝」の町として知られる信州・松本。

結婚以来、毎年通ううちに、

わたしも、すっかり「民藝」に魅せられ・・・

今の家を建てるときも、「民藝」風を意識ｗしたほどです。

もちろん、憧れの松本民芸家具も

できる範囲で、購入しました。

とりわけ憧れたのが、ライティングビューロー！

その頃は、机に向かう仕事も、

まだ続けていたので・・・

でも、予算がね・・・😓 

「おとうさんのを、いつか譲ってもらおう・・・」

と、当時は、あきらめています。

時は流れ・・・

今、義父の使っていたライティングビューローを

堂々と引き継げるはずなのに・・・

結局、処分することしました。

松本民芸家具に限らず、

「民芸家具」って、めちゃくちゃ重いんです。

この年齢になると、それが、こたえる、こたえる・・・

今、使っている「民藝家具」だって、難儀しているのに・・・

このうえ増やすなんて・・・ムリムリムリ！😫 

夫が「松本民芸家具専門」を謳う業者に

査定してもらうと、

なんと、6桁の定価品が、わずか4桁に😱 

それが相場と言われたそうです。

（メ★カリでは、高く売られているのにね～）

「今回は断れば良かったのに」と、私が言えば、

「もう、いいよ。処分する」と夫。

うわぁ～、疲れ切っているぅ・・・😰  

若い頃、どんなに好きで大事な品でも、

年齢が進むと、好きだけじゃいられないってことね・・・

せめて、義父のライティングビューローが

お好きな人と巡り会い、

これからも愛されますように・・・

📷　竹風堂、松本中央家具より画像を一部お借りしました。

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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。

世界中に「優しい風が吹きますように」