おはようございます。ついに、我が家にピアノがやってきました。前記事でも触れましたけれど、かなり苦労しています。そんな顛末を、どうぞ聞いてやって下さいませ。やってきたピアノは、昭和43（1968）年製造、なんと半世紀を超えた、54歳のピアノです。夫は、小学生の頃、ピアノをムリムリ習わされたもののすぐにやめたので・・・・以来、義両親の家で放置され、ガラクタ置き場になっていました。ほぼ半世紀後、わたした . . . 本文を読む
おはようございます。アフロのコラムニスト、稲垣えみ子さんの『老後とピアノ』（ポプラ社）を、読みました。本日は、感想文とピアノ談義のミックスに、おつきあいくださいませ。稲垣さんは、中学入学と同時にピアノのレッスンをやめ、50歳で退職（朝日新聞）後、念願だったピアノを再開されたのだとか。すごいのは、稲垣さんの自宅にはピアノがなく、行きつけのブックカフェのピアノを弾いておいでだということ！これは、なかな . . . 本文を読む
おはようございます。昨日の昼下がり、窓を開けたら・・・ほのかに沈丁花の香りがするような・・・庭に出てみると、やっぱり、咲いていました！赤い沈丁花の蕾が、ほころんでいたのです。良い香りも道理です♫昨年の暮れ、母がザクザクと枝を落としたのに、花を咲かせてくれる沈丁花は、強い子、良い子！ありがとうでございます・・・白の沈丁花は、まだ蕾が固いけれど・・・今年は、久しぶりに寒い冬でしたが、ここ最 . . . 本文を読む
おはようございます。昨日は桃の節句、ひな祭りながら・・・我が家は諸事情ありまして・・・お内裏様を飾っただけで、お祝いできず・・・その代わりでもありませんが、今朝は、先日のランチについて、どうぞ、おつきあいくださいませ。小江戸･川越（埼玉県）の「いも膳」さん。横浜の我が家からは、ちょっと遠いのですが、遠征しても訪ねたい、大好きな店のひとつです。川越は江戸時代から、サツマイモで知られる土地柄ゆえ・・・ . . . 本文を読む
おはようございます。先日、図書館から予約本がドッと届きまして・・・嬉しい悲鳴を上げているところです。本日は、そんなワクワクを書き留めたいなぁと・・・どうぞ、おつきあいくださいませ。まず、読んでいる本は、村山早紀『桜風堂夢ものがたり』（PHP研究所）。ここのところ、翻訳続きだったので、日本の小説にホッとしています。「桜風堂」シリーズは、ずっと読んできたという親しみやすさもありサクサクと読み進み・・・ . . . 本文を読む
