今日は大学時代の友人と京都国立博物館での「茶の湯」を観に行ってきました。
前期展示はこれで2回目。
なので、前期展示でも限られた時期しか展示されていない
国宝 宮女図 伝 銭選筆
重文 梅花小禽図 伝 馬麟筆
重文 油滴天目
etc.
を中心に観ることにしました。
途中近鉄線が平城宮跡を横切ります。
北に大極殿、大極門、覆い屋。
丹波橋駅で近鉄→京阪と乗り換え。
京阪七条駅で降りて京都国立博物館まで緩やかな坂道を登ってゆきます。
こんな店あったかな?
三十三間堂で有名な蓮華王印の塀の前を人力車が通ってゆきます。
三十三間堂の屋根が見えていますね。
京都国立博物館に入館です。
敷地内の木々が紅葉しています。
今は出口としてだけ使われている、西側の正門は修理中です。
京都タワーと正門と紅葉。
今開催されている「茶の湯」のちらし。
全てを観終わって、館外のオープンスペースで一服。
館内にとらりん。
来年の展覧会「全集美術の中心、東福寺発の大規模展覧会 東福寺」のちらしができていました。
これは行かねば、ですね。
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