涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

国立文楽劇場2

2022-01-06 20:30:37 | 文楽

コロナ騒ぎ以来公演は2部制が3部制となりました。
自分は2部制でじっくりと観たいのですが。

それに伴って休憩時間に劇場内で弁当を食べることはできなくなっています。

もし食べるなら1階の、元々「文楽茶屋」という食堂のあったところで食べることになりますね。
文楽茶屋も、2階の弁当などを売る売店は営業を終えてしまいました。

そこで最近は劇場の南を走る道路を渡ったところにあるcoco壱番屋に行くことが多いです。
今日は海鮮スープカレー。

食事を終えて劇場へ戻ります。

 

毎年手ぬぐい撒きがあるのですが、この時勢、席番号での抽選制。

もちろん売店でも売っています。

第1部でも第2部でもはずれ、
第3部なんて観客が100人はいっているかどうかくらいなのに外れました・・・

劇場に入ると緞帳が定式幕となっていました。

第2部と第3部の間には1階での企画コーナーで「文楽座の歴史」を見てきました。

 

さて、次回の公演のチラシをもらってきました。

「若手素浄瑠璃の会」。時間的にこれません

 

4月文楽公演。まだチラシ裏は真っ白でしたが、ゲラ刷りの演目紹介が配られていました。

6月の文楽鑑賞教室。
文楽になじみのない人向けへの公演です。学生をあてにしていますが、彼らは五月蠅いんですよね。

でいつもは「大人のための文楽入門」で観ます。
1日限定で6/5(日)の午前11時からの部だけで、
しかも二人三番叟はでません

 

一月3月と「上方演芸特選会」。
落語と浪曲だけ興味がある。

 

浪曲名人会。
松浦四郎若さん、経山幸枝若さんは安心して聞くことができます。
初めて浪曲に触れたのは、真山隼人さん。
急性硬膜外血腫で昨年秋緊急手術となったらしいのですが、いつ復帰なさるのかな。

カラー写真のチラシは「上方落語の一夜 桂文我独演会」。
これは聴きにゆきたいですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿