もう一つ行われているのが「開館記念特別展 モディリアーニ ─愛と創作に捧げた35年─」
2階から会場まで上がる長いエスカレーターから今回の展示の長い吊り広告。
エスカレーターを上りきると、 大阪出身の現代美術家・ヤノベケンジさんの作品「ジャイアント・トらやん」
展覧会の会場の入り口です。
数点のみ撮影可能です。
これはこの美術館所蔵の「髪をほどいた横たわる裸婦」。
これと同じモデルで描いた、アントワープ王立美術館所蔵の「座る裸婦」が隣に展示されていましたが、
それは撮影不可で、これはミュージアムショップで購入した絵葉書。
有名な映画女優グレタ・ガルボはわずか35歳で引退、
引退後はひっそりと暮らしていたそうです。
美術作品を収集していたようで、晩年住んでいたニューヨークのアパートの部屋の写真。
収集した絵画の一つがこのモディリアーニの「少女の肖像」。
世界初公開らしいですね。
こんなチラシを配布していたのでちょっと立ち寄ってみました。
会場はヤノベケンジさんの作品「シップス・キャット」の居る芝生広場。
なにか食べて帰ろうかと思ったけれど、フード類が軒並みsold outで、来てみただけとなりました。
では地下鉄四つ橋線の肥後駅からなんば駅まで。
そこから近鉄電車で帰ることにします。
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