去年9月に始めたアンサンブルジャズのクラス。
今年3月には、Uccle(ウックル)のコミューンで公開試験というか、発表会で3曲演奏しました。
そして先週はdirectorの前で、コンボで試験。
多分directorはあんまり音楽詳しくなく、審査は、フランスで活躍するビッグバンドのトロンボーン奏者のさじ加減だったのではと思います。
演奏後、75点から90点の5点刻みの評価がひとりひとりにされ、口頭で結果発表がありました。
わたしは tres tres tres bien だとされる90点獲得
まぁ他の生徒より10歳ほど歳を取っていますので。。。ジャズ始めて7年ですから。
「いつジャズ始めたの?」と他の生徒(高校生)にキラキラした目で質問されました。
「最初はJPOPだったのよー」と答えながら、尊敬の目で見られてるのに照れました
普段、レッスンのときは挨拶くらいで特に言葉も交わさないクールな間柄なのですが、発表会の日は、
めっちゃ話しかけて来る。普段しないビズーも求めて来るし。。。。
不安なんでしょうね、本番前は。
そうそう、ビズーてのはほっぺとほっぺのキスです。
ワロンの人たちは、男同士でも、ちゅっと挨拶代わりにするんです。学校の友だち先生、時には仕事の相手と。
ここウックル(ブリュッセルの南)だから?
先生が説明していようが、後から教室に入ってくる学生は、先生生徒にひとりひとりにビズーをします。
ビスー1回。
基本的に、ベルギー人とは、左ほほ1回。フランス人とは、左ほほから2回。
なのですが、もう誰が何回だったか、すぐわかんなくなっちゃいます。。。
たまに唇をくっつける男の人いるんだけど、あれはやめて欲しいーーーー!!
もはや挨拶じゃないですよね。
あ、そう、話はそれましたが、6月末までで一年は終了です。更新手続きは30秒くらいです。