ミドブログ

2012年7月から2014年12月までのベルギー生活。
帰国してからの出産育児なブログ。

Academie de musique 試験と結果

2014-06-14 08:27:10 | 音楽

去年9月に始めたアンサンブルジャズのクラス。

今年3月には、Uccle(ウックル)のコミューンで公開試験というか、発表会で3曲演奏しました。

 

そして先週はdirectorの前で、コンボで試験。

多分directorはあんまり音楽詳しくなく、審査は、フランスで活躍するビッグバンドのトロンボーン奏者のさじ加減だったのではと思います。

演奏後、75点から90点の5点刻みの評価がひとりひとりにされ、口頭で結果発表がありました。

 

わたしは tres tres tres bien だとされる90点獲得

まぁ他の生徒より10歳ほど歳を取っていますので。。。ジャズ始めて7年ですから。

 

「いつジャズ始めたの?」と他の生徒(高校生)にキラキラした目で質問されました。

「最初はJPOPだったのよー」と答えながら、尊敬の目で見られてるのに照れました

 

普段、レッスンのときは挨拶くらいで特に言葉も交わさないクールな間柄なのですが、発表会の日は、

めっちゃ話しかけて来る。普段しないビズーも求めて来るし。。。。

不安なんでしょうね、本番前は。

 

 

そうそう、ビズーてのはほっぺとほっぺのキスです。

ワロンの人たちは、男同士でも、ちゅっと挨拶代わりにするんです。学校の友だち先生、時には仕事の相手と。

ここウックル(ブリュッセルの南)だから?

 

先生が説明していようが、後から教室に入ってくる学生は、先生生徒にひとりひとりにビズーをします。

 

ビスー1回。

基本的に、ベルギー人とは、左ほほ1回。フランス人とは、左ほほから2回。

 

なのですが、もう誰が何回だったか、すぐわかんなくなっちゃいます。。。

 

たまに唇をくっつける男の人いるんだけど、あれはやめて欲しいーーーー!!

もはや挨拶じゃないですよね。

 

 

あ、そう、話はそれましたが、6月末までで一年は終了です。更新手続きは30秒くらいです。

 

 


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