ミドブログ

2012年7月から2014年12月までのベルギー生活。
帰国してからの出産育児なブログ。

新しい発見

2013-07-26 13:18:59 | 日記

 

木曜日夜のLuxembourgバス停の周辺は、若手EU関係者の酒場になってます。

「EUの人多い」と聞いてどんなクールなバーかと思えば、立ち飲み、広場の芝生で座り飲みで、ひとひとひとひと。。。

「若者」なのでね。メンズの目が猟りをしていました。。。笑

 

毎週木曜日やってるそうですっ!!

 

本日は友だちのバースデイということで集まったので、そのあとその子が働くグランプラスのバーで少しダンスして。。。

 

 

これがエントランスです。知らないと恐くて入ろうとも思わない隠れバー。グランプラスにこんなところが。

 

 

となりのカフェでジャズライブしてたんで酔った勢いで、「今度デモ持って来るからここで歌わしてくれないか?」と言ったみた。(デモもないのに。笑)

オーナーは「冗談いうなよ」という感じであんまり相手にしてくれませんでしたが、

ミュージシャンが「今歌えよ」というノリで歌う事になり。

ベタですが///all of me歌った後、次の「枯れ葉」も入んなよと言ってくれましたが、歌詞しーらない!

(いい加減覚えなさい)のでステージから降りて。

ミュージシャンとおしゃべり。。。「また歌いに来なよ』と言ってもらい。

ひさしぶり~~~楽しい~~~この感覚♡

 

ヨーロッパのバカンスってすごくて、ジャズバーでさえ夏は閉まるんですよ。2ヶ月半とか。

でご無沙汰になってるわけです。。。でも全部が閉まってるわけじゃないんだ~~~

 

ん??????私なにしてるんだっけ???

隣のバースデイの主役に構わず、楽しんでるわたし??いかんいかん。

 

近所に住んでる友だちが「一緒に帰ろう」ということなので、終電もないし、タクシーか。「30ユーロなりッ!!」と思ってたら、

5ユーロで帰れるタクシーあるよ」ってうおおおおおおおお!!!!これ耳より過ぎ。

23時から朝6時まで、電話したら迎えにきてくれて、ブリュッセル内ならどこでも5ユーロ。

1時間乗っても5ユーロ。地元の人しか知らないらしい。

 

そう、一見バス停の看板のようなものに「これくしおん 停車の場所の番号 時間帯 電話番号」と書かれてて、

電話して、名前と住所を行ったら「◯分で迎えに行く」といってくれます。

で、だいたいそのタクシー乗り場は他の人がいるので、車がきたら、自分の名前を言って乗っていいか確認して、

先に5ユーロ払ったらあとは家まで寝られるほど安心。

 

一回利用したら名前だけ言えば、住所も登録されてるから楽らしい。

 

ここが一番難しいですよね。自分の電話番号と住所と停車場所の番号を電話で言う。スペルも。

 

私は今回全部友だちに任せたのでラッキーでした。てへへ

 

この乗り場の一つは「証券取引所」にあります。ヒントはこれだけ。探してみて

 

 

 

 


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