コンサバトリであった、ワークショップにも参加させてもらいました。
イタリア人のマリア大先生。
彼女の歌は聴いた事も無く、初めてお目にかかりましたが。
大いに共感!!!
なかでも
アーティストは、テクニックや知識をステージで見せびらかさない。
たくさん勉強して練習したことは、最終的に、すごくシンプルな形で現れる。
でした。
wiseでcleverな感じね。鳥肌立つ。
お昼休憩の後は、40人くらいの生徒の前で、一人ずつ歌い、先生の指導に従って試す。
先生は一人ひとりに、全く違った的確なアドバイスをする。
みんな、指導のあとは格段によくなる。 すごいすごい。
そして、ジャズヴォーカルコースの生徒の曲のチョイスが、マニアック。
おもしろかった
インプロの時、「目を開けるように」と先生。
みんな「なんで?」
理由は二つあると先生。
残念ながら、わたしの英語力不足で、missしました。。。。。。。。。。。
なんとなく、
「入り込みすぎることがよくない」「集中したいところだけ、必要に応じて目をつむる」
という話だったような。
あとはね、日本でミュージシャンと話してた事と、ほぼ同じ事、先生話してました。
日本人は勉強家だ!!!
とりあえず、目ギンギンでスキャット。チャレンジ!!!