木曜日夜のLuxembourgバス停の周辺は、若手EU関係者の酒場になってます。
「EUの人多い」と聞いてどんなクールなバーかと思えば、立ち飲み、広場の芝生で座り飲みで、ひとひとひとひと。。。
「若者」なのでね。メンズの目が猟りをしていました。。。笑
毎週木曜日やってるそうですっ!!
本日は友だちのバースデイということで集まったので、そのあとその子が働くグランプラスのバーで少しダンスして。。。
これがエントランスです。知らないと恐くて入ろうとも思わない隠れバー。グランプラスにこんなところが。
となりのカフェでジャズライブしてたんで酔った勢いで、「今度デモ持って来るからここで歌わしてくれないか?」と言ったみた。(デモもないのに。笑)
オーナーは「冗談いうなよ」という感じであんまり相手にしてくれませんでしたが、
ミュージシャンが「今歌えよ」というノリで歌う事になり。
ベタですが///all of me歌った後、次の「枯れ葉」も入んなよと言ってくれましたが、歌詞しーらない!
(いい加減覚えなさい)のでステージから降りて。
ミュージシャンとおしゃべり。。。「また歌いに来なよ』と言ってもらい。
ひさしぶり~~~楽しい~~~この感覚♡
ヨーロッパのバカンスってすごくて、ジャズバーでさえ夏は閉まるんですよ。2ヶ月半とか。
でご無沙汰になってるわけです。。。でも全部が閉まってるわけじゃないんだ~~~
ん??????私なにしてるんだっけ???
隣のバースデイの主役に構わず、楽しんでるわたし??いかんいかん。
近所に住んでる友だちが「一緒に帰ろう」ということなので、終電もないし、タクシーか。「30ユーロなりッ!!」と思ってたら、
「5ユーロで帰れるタクシーあるよ」ってうおおおおおおおお!!!!これ耳より過ぎ。
23時から朝6時まで、電話したら迎えにきてくれて、ブリュッセル内ならどこでも5ユーロ。
1時間乗っても5ユーロ。地元の人しか知らないらしい。
そう、一見バス停の看板のようなものに「これくしおん 停車の場所の番号 時間帯 電話番号」と書かれてて、
電話して、名前と住所を行ったら「◯分で迎えに行く」といってくれます。
で、だいたいそのタクシー乗り場は他の人がいるので、車がきたら、自分の名前を言って乗っていいか確認して、
先に5ユーロ払ったらあとは家まで寝られるほど安心。
一回利用したら名前だけ言えば、住所も登録されてるから楽らしい。
ここが一番難しいですよね。自分の電話番号と住所と停車場所の番号を電話で言う。スペルも。
私は今回全部友だちに任せたのでラッキーでした。てへへ
この乗り場の一つは「証券取引所」にあります。ヒントはこれだけ。探してみて