モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

ランタナの花は12月です

2012年07月21日 | 大人の寺子屋

12・7・21 

ランタナは12月、

「温度さえあれば年中咲いている花の一つです」に

引っかかった。

 

「温度さえあれば年中咲いているランタナの花房総が好き」これも

「房総が好き」を追加しただけ。

 

 欲が出てきて短歌らしく整えて、

「絵手紙に添えた一言うれしくて寒さに強いミセバヤの咲く」と

やってみた。

川柳が使えるなら俳句も、と考えて手元のNHK俳句12月号をみる。

「クレヨンに昭和の匂い秋深し」を

「クレヨンに昭和の匂い懐かしくチューリップ描き富士山を描く」

「聞き上手話し上手は秋深し」を

「相槌は話し上手に聞き上手一言で云い例えて話す」

 

 今、読んでいる「江戸の中の近代」サブタイトルに

秋田蘭画と解体新書とある。

帯の「みちのくに芽生えた写実的精神の不思議」を使って、

 

「みちのくに芽生え写実の精神は秋田蘭画と解体新書」

 

私は約半年の入院生活を終え、散歩がてらに近くの本屋に寄り、

「幸福が幸福を呼ぶ」宇野千代さんの本をたまたま手に取ったのが縁で

隣りにある同じ著者の「天風先生座談」に巡り会った。

 

このことが後々の私を大きく変える転機になった。

「幸福が幸福を呼ぶ著者千代は天風先生座談を著す」

 

まさかと思える短歌が詠めた

プロセスと喜びの一端をご披露させていただく次第です。