モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

見立てる Ⅳ

2013年02月05日 | 再びよみがえります

13・2・5 

ー見立てるー Ⅳ

水原秋桜子編俳句小歳時記にハガキ文のネタを求め、

更にネタになるフレーズを求めて膨らましたり連想したりして

ハガキ文に仕立てる。

 

私が文章を書く事を比較的億劫にしないのは

ハガキ文を含め雑文を書く手順があったからです。

 

大雑把に紹介しますと、

今の季節から季語を見ます。

身近な季語を見つけたら、

季語の説明文と例句にサッと目を通します。

 

これだけの情報量があれば、

3,4行のハガキ文は書けます。

 

一昨日の節分を昨日は蕗の薹をテーマに

水原秋桜子編俳句小歳時記を使って、FBに書きましした

 

水原秋桜子編俳句小歳時記を使って、

具体的にハガキ文程度のコメントを毎日一話、

2月中、書き続けようと思います。

 

書き始めないと書けない、

書き始めると書ける、ですから、

書き始める手順があれば、

書き始められる。

 

千葉文学三賞の随筆賞に応募する際、

賞金一〇万円をゲットするぞ!と思いついて、

賞金を受領する場面をイメージしました。

 

イメージすれば、するほど空々しい思いがする。

 

書きなれた世界からもう一歩

脱出しようと試みた最初の出来事かもしれません。

 

書き溜めてある有り合わせの文章を適当につなぎ合わせて

10万円ゲットしようと安易な動機が問題だったのでしょう。

 

明日は水原秋桜子編俳句小歳時記からネタを拾うことから

もう少し進めると、松岡正剛著「編集工学」かもしれません。


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