モジリア

74歳のブロガー。ギネスを目指す!(^^)!
おじさんが読む「赤毛のアン」

見立てる Ⅲ

2013年02月04日 | 再びよみがえります

13・2・4

ー 見立てる ー Ⅲ

見立てる

あるものから連想する、

連想を膨らませて

別なモノ、別なコトを想像することを云います。

 

想像は創造につながり、

生命活度が始動します。

 

手掛かり、足掛かりになるモノを捉えて

見立てるのは意志です。

 

切り株を見て何かに見立てようとするのは

最初にニコニコ笑顔に見える切り株を

発見したことにあります。

 

そばに人の目にみえる切り株があり、

葉っぱと木の枝で鼻と口を作る。

 

他にも同じようなものがあるのでは、と考えて

切り株の写真を数枚撮りました。この事が

想像する手順のようなことが

暗示されているような気がしました。

 

今、思い当たることは

水原秋桜子編の俳句小歳時記に

ハガキ文のネタを求め、更にネタになるフレーズを求めて

膨らましたり連想したりしてハガキ文に仕上げます。

このことも、見立てる、ことの例と云えます。


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