コロナ前に、青瓦台を感じる施設として青瓦台サランチェがあるものの
遠くから眺めるだけでなく、やはり青瓦台を見学してみたいと思い
今はっきり覚えていないが
韓国人同伴、韓国の携帯電話番号登録とか、ネットだと10日前予約などの制約があったような
そのうち外国人もネットで予約すれば入れるようなので、アクセスするも次の段階にいけなかったり
そのうちに全くアクセスできなくなっていました、が
ユン大統領になってから一般に開放されることになって、外国人観光客も手続きが容易になったと聞き
これは訪韓した折に絶対と
1日に入場時間と一日の入場者数が制限されていたものの、そのうち入場者数が増加したことで
その枠も拡大されてきた
現地オプショナルツァーを契約すれば簡単に行けるのだが、やはり経費節減
事前の情報収集は、韓国コネスト、YOU TUBEなどから始まり
青瓦台HPにいくと入場手続き方法、アクセス方法、見学コースなど懇切丁寧に案内があった
ソウルでは地図アプリはGoogle MapsよりNaver マップというのでコネスト地図も併せてスマホに
3つのアプリで往きと帰りを検索して準備
[2023年9月20日]
19日火曜日は閉館なので水曜日に小雨天候のなか
相鉄ホテルザ・スプラジールソウル明洞から地下鉄1号線「市庁」駅から「鐘路3街」で3号線乗換で
「景福宮」で降りるのだったがうっかりして乗り越してしまい、また乗り換えて「景福宮」で降り
3番出口から歩いてバス停に、#1020/1711/7016/7018/7022/7212のいずれかのバスで2つ目の
효자동 정류장 ヒョジャドンで降りた
降りて道路沿いに歩くも入場時間9時が迫り焦ってきたので、道路を掃除していたおじさんに
地図を見せて何とか青瓦台の方向を尋ね、急いで歩いていき、また途中若い兵隊にも聞いて何とか
到着するも、並んでいる人はなく、係員にパスポートを見せると、手にリストバンドが付けられて入場
少し上り坂を上がっていき本館建物に入ります
入ると正面に2階に上がる階段 階段途中に立っての撮影は禁止
大統領執務室
歴代大統領
大統領夫人の無大統領夫人の無窮花(ムグンファ)室
いろいろな調度品も展示してあり、ドアノブなども含めその豪華さに圧倒されます
早い時間に入場したので、人に邪魔されることなく写真撮影ができたけども本館を出る頃にはぞくぞくと見学者が
地方からの修学旅行? 韓国の観光客団体も
後は大統領と家族が居住していた官邸邸 工事中です
帰り道の仮設トイレ
帰りは来た道を帰る予定でしたが道路反対側に「景福宮」の神武門があったので、雨水の溜まった道を歩いて
「景福宮」正殿方向に入るとレンタルしたチマチョゴリを着た日本人に東南アジア系観光客が沢山
大人気観光箇所ですからにぎやかです
やっと「青瓦台」が観られたという満足感に疲労が加わり早々に近くの国立古宮博物館近くの地下鉄駅から帰りました。
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