これまでサブウーファーNS-SW050はスリープ機能がないのでAVアンプと同じスイッチ付き電源タップに接続して
使用後その度に切っていた
今回は購入したXiaomi QLED TVとARC接続し、電源を切ると、AVアンプ電源も切れてくれる
AVアンプRX-A2A待機消費電力も1.8Wなので電源タップには常時接続状態にすることに
困ったのがサブウーファー電源
よく皆さんがされているサンワサプライのUSB接続連動タップを使った電源連動
PCに使っていたのがあって遊んでいるので利用できると思ったが
AVアンプのUSB端子に接続だと前側なので見栄えが悪い
AVアンプ裏面をみるとトリガー端子が出ている
そのDC12V端子からUSB 5Vに変換するのに車のシガレットライター接続USBソケットがあったので
それを利用しようと考えたものの、過去の定説では一般的にDCリレーを利用するらしい
DC12Vリレー(OMRON MY2)を作動させるとして、トリガー出力はDC12V 0.1A
リレーコイルは72.7mAでトリガー出力容量はある
接点定格も5Aあり、サブウーファーAC100V30Wを開閉しても問題ないため
DIYで製作する
早速、OMRON MY2を取り寄せる
廃棄前の茶碗木箱の蓋に部品をセットして、モノミニプラグも持っていたので加工して
配線して完成させた
ミニプラグケーブルはAVアンプに
このユニットはテレビの後ろに置いて、緑色LEDランプは作動確認用
これで、Xiaomi QLED TVリモコンで電源を入れると
TV、AVアンプ、サブウーファーと連動することになった。
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