蔵王温泉も今日はて気温が上がりました。
明日も今日より気温が上がりそうです。
あの何気なく踏み歩いているゲンノショウコ
ゲンノショウコは、昔から下痢止めの薬草として使われてきました。
救荒本草(1424)という古い中国の本に飢饉の時に食べられる
植物一覧に良く似た植物が掲載されており、
飢饉の際に食べたところ、下痢が治ったことから、
薬草として認められたという。
名前の由来は食べるとたちどころに薬効があらわれるということで、
「現の証拠」であるという。
ゲンノショウコは日本各地の草原や路傍に生育し、
高さ数十cmになる多年生草本である。
茎は細く、他の植物にもたれるか、地表を這う。花は紅色と白色があます。
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