◎MomoGingarden

蔵王温泉や周辺の話題・広域観光・四季の移り変わりを中心に我が家のガーデニングやホットな情報などをお届け致します。

ぼたん(キンポウゲ科)

2006年05月16日 | MyGarden
我が家にもボタンの花が大きく咲きました。ボタンの花は本当に綺麗です。中国が原産。キンポウゲ科のシャクヤク属に属する落葉潅木。奈良時代に薬用植物として渡来しましたが、その後、観賞用として品種改良が盛んに行われています。夏の高温多湿を嫌い、日当りが良い場所で、排水、通気性の良い土壌を好みます。変化に富んだ豪華な花を咲かせ、富貴、繁栄を表す縁起の良い「富貴花」、「百花の王」と呼ばれています。

レンゲツツジ(ツツシ゛科)落葉低木。

2006年05月15日 | MyGarden
朝、庭に出るとレンゲツツジの花が開いていました。
ここ2、3日気温が低く、花々の咲き方が遅くなるのではと心配していましたが、結構色んな花々が花開いています。レンゲツツジはつぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられたといいます。北海道南部から九州まで自生し、花は朱色。有毒植物。全木にグラヤノトキシンなどの毒があり、花の色が黄色い種類としてキレンゲツツジがあります。

イカリソウ(メギ科)

2006年05月14日 | MyGarden
この花も我が家の北側の花壇に咲いている花です。「花が船のいかりの形に似ているからイカリソウ」。よくこのように説明されますが、この場合のいかりとは現在の二本鉤(かぎ)のものではなく、かつての和船で用いられた四本鉤のいかりです。
イカリソウの開花期は4~5月。花の四方に伸びた角のような部分、いかりの鉤にあたる部分は「距(きょ)」と呼ばれる器官で、これは花弁の一部が袋のように変化したものです。距の中には、花粉を媒介する昆虫をおびき寄せるための蜜が入っています。花の後にできる種子は親植物の下にぽとりと落ちるだけですが、その表面にはアリが好む「お弁当」のような物質が付いています。アリは自分の巣の近くまで種子を運び、「報酬」として「お弁当」を受け取りますが、その結果、イカリソウは分布を広げることができるというわけです。

スノー・ドロップ (ヒガンバナ科)

2006年05月13日 | MyGarden
花 期 2-3月 となっていますが、我が家の北側の花壇に植えたせいか5月になってやっと花が咲きました。 花言葉  希望
繁殖は実生または球根の分球によります。過湿は禁物ですが、腐食質の 多い排水の良い用土で管理します。耐寒性も充分にあり栽培は比較的容易で増殖も悪くありません。スノードロップのドロップとは下向きに咲く花が中世の女性の耳飾りに似ていることから付けられ天使が触れた雪の化身という伝説もあるようです。

ハナミズキ(花水木・ミズキ科)

2006年05月12日 | MyGarden
我が家にもハナミズキの花が咲きました。皆さんはフィルターを使ったり、いろいろと工夫して撮影をしているようですが、デジカメの機能を使って、望遠を使ったマクロモードにしたりして楽しんでいます。最近・山形市内でも街路樹として、多く見られるようになりました。


momoで~す!

2006年05月11日 | Weblog
今日は動画のアップのテストも兼ねて、momoを紹介します。
我が家にきてから6年になり、仕事から帰ると玄関に迎えに出てくれたり、朝はツメを立てない猫パンチで起こしてくれます。たぶんフードの催促?
もしかしたら、このブログのアップを促している?のかも??!

ヤマブキ(山吹・バラ科)

2006年05月10日 | MyGarden
今年も西側の物置の脇の石垣のところに黄色の花が咲きました。
ヤマブキは黄色の花をつける低木。春の季語。低山の明るい林の木陰などに群生する。樹木ではあるが、茎は細く、柔らかい。背丈は1mから、せいぜい2m。地下に茎を横に伸ばし、群生します。葉は鋸歯がはっきりしていて、薄く、晩春に明るい黄色の花を多数つけます。

春は人足、花見会

2006年05月08日 | Weblog
今年の側溝等の清掃人足は5月6日土曜日になりました。休日を同僚に代わってもらって、午前中に2班に分かれて一日分の日程を消化して、午後3時から花見という、ここ数年のパターンになっています。ただ連休中は避けて、次の週の日曜日のはずだったのですが?他の隣組では14日に変更した所もあったようです。
今年は春が少し遅くなったのか、花という花は一斉に咲いているようで、まさしく桃源郷にいるようです。この菜の花の黄色い花も、桃や桜と一緒に咲いています。

さくらんぼの花の(白い詩が聞こえる)

2006年05月07日 | Weblog
蔵王温泉より車で10分の上野地区は真っ白のさくらんぼの花が満開に咲いています。この地区にもこんなにさくらんぼがあったのかと花が咲くと気づきます。棚田を思わせるこの地区に最近は休耕田の利用として、さくらんぼが目立つようになってきました。まだ残雪のまぶしい蔵王の山と山形市内を一望できるところに咲いた純白な花に心を癒されます。ここにも蔵王の山と同じように『白い詩が聞こえる』!!そんな気がします!?
蔵王温泉観光協会のホームページにリンクを貼らしていただき、樹氷の白い詩から始まり、今日さくらんぼの白い詩まで、アクセスをいただき、また沢山のコメントを有難うございました。スキーシーズン終了をもちまして、白い詩が聞こえるからYuki-momoGardenにバトンタッチ致します。

鴫の谷地沼の水芭蕉

2006年05月05日 | 蔵王温泉
蔵王温泉の南側に鴫の谷地沼があります。今年もゴールデンウイークに合わせたかのように水芭蕉が咲きました。桜は一週間ほど遅れている様です。雪解け水が溢れ出すかの勢いで鴫の谷地沼に注いでいます。

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準高所トレーニングステージ

2006年05月02日 | おでかけ広域観光
蔵王温泉から車で30分、豊かな自然に彩られた蔵王高原坊平ライザスキー場でクロスカントリースキーの合宿が行われていました。その自然は、スポーツマンのすべての要素や精神を養うためのあらゆる条件を備えています。準高所トレーニングが可能な1000mの標高は、すべてのアスリートたちの体力づくりに望ましい環境です。また、高原の弾力性にとんだ土は、クロスカントリーに最適といわれています。クロスカントリコース・全天候型グラウンド・屋内トレーニング施設等が整備されていて、近くには宿泊施設もあります。

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