蔵王山麓にあるみゆき公園（斎藤茂吉記念館）
蔵王金瓶出身の歌人
斎藤茂吉先生もたびたび訪れたというこの公園は、
約２００本のソメイヨシノやヤエザクラと共に、
残雪の蔵王連峰が一望出来ます。
蔵王温泉スキー場は５月６日まで営業出来そうです。
http://www.concierge-zao.info/livecam/c/13c.jpg
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やっと春の嵐が去り、晴天が戻って来ました。蔵王温泉から車で１０分、我が家に１０年前、福島の三春よりお土産に買ってきた滝桜の子供が咲き始めました。もうすぐ滝桜の下で花見が出来そうです。
出窓からもハッキリとピンクの色が見えるようになりました。２・３年目はほとんど花を付けず葉桜だったのですが１０年の歳月を経てやっと桜らしく花を付けてくれるようになりました。満開になるのが楽しみです。
春の嵐も峠を越し？今日から『蔵王温泉大露天風呂オープン！！』
山形の桜全線も蔵王温泉に登り始めました。随時アップしたいと思っていますが、まずは山形の桜の名所探索。
千歳山の平泉寺に詣でると、山門のしだれ桜の古木が目につきます。この桜の美を愛でる人々でにぎわっています。「春椿」といわれる沙羅の木も見のがせない珍しいものです。内に進むと桜の木の下に「栗のいがの 青きがおちし 裏庭を いがをぬらして 雨はふりけり」の結城哀草果の歌碑と、小野籐治平の顕彰碑があります。
山形市内も一気に桜が満開になり、天気が崩れる前に桜の名所巡りをということで、馬見ヶ崎川に、河川沿いの道路は桜のトンネルになっています。
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/system/news/news.cgi?panel=detail&key=1206924160.56238
山形は初夏を思わせるポカポカ陽気になり、霞城公園の桜は一気に満開に今日（１７日）の夜は天気が崩れ、雨になるとの天気予報に昨日の夜、霞城公園の桜のライトアップを見に行ってきました。日中とは趣が異なり、お堀の水面に映し出される満開の桜は最高でした。
“第18回 やまがた 霞城観桜会 ”↓
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/system/news/news.cgi?panel=detail&key=1206521905.37812
山形は１６日ポカポカ陽気（２４℃）になり一気に開花して日当たりの良い箇所の霞城公園の桜が満開になっています。平日にも関わらず公園内は花見の宴で大賑わいになっています！
山形市内の光禅寺境内のしだれ桜も多分今日は満開になっていると思われます。数日ちょっと寒い日が続きましたが昨日、今日と晴天になり（山形は２２℃）に気温も上がりそうなので桜の開花も一段と進み、各地から満開の便りが届く模様です。
いよいよ山形も桜の季節です。我が家から車で１５分『夢のかけ橋』のある坂巻川の桜が満開になっています。川のせせらぎに映るさくらは何ともいえない風情があります。
霞城公園内の旧済生館にもサンシュユの花（ミズキ科）が咲いていました。もうすぐ満開の桜に囲まれます。
重要文化財
旧済生館本館
昭和４１年１２月５日指定
文明開化の推進者として著名な三島通庸（みしまみちつね）（鹿児島県人）が山形県の初代県令として赴任するや、県庁、郡役所、学校をはじめ公共物等の洋風による新築工事を急速にすすめました。
この建物も係官を上京させて、東京、横浜等の各病院を視察させ、それに当時の学者や権威者の指導助言をうけ、明治１１年２月着工、同年秋９月竣工したものです。
明治１２年、時の太政大臣三条実美（さんじょうさねとみ）により「済生館」と命名、同年１月８日開院式をあげましたが、その華麗さは当時の人々の目を見はらせ、錦絵にしきえとして出版販売されるにいたりました。
しかも翌１３年９月には、オーストリアのドクトル、フォン・ローレツを招いて医学寮の教頭として西洋医学の診療と教育を実施し、名声があがりました。
山形県のみならず東北における近代医学の黎明を証徴する殿堂として、昭和４１年１２月５日、重要文化財に指定され、同４２年６月、山形市の中心街七日町にあったものを現在地に移転したものです。
現在、この建物は"山形市"郷土館として活用され、医学、医療関係の資料を中心に、郷土資料が陳列され、一般に公開されております。
蔵王温泉から車で４０分山形の桜の名所・霞城公園の桜が咲き始めました。
“第18回 やまがた 霞城観桜会 ”↓
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/system/news/news.cgi?panel=detail&key=1206521905.37812
ちょっと覚えるには容易でない長い名前ですが、今年も我が家の庭のポットに花を付けてくれました。プーシキニア（プシュキニア）属は、ロシア・コーカサス地方から中央アジアにかけての山岳地域に５種ほどが分布しているようです。園芸的には、スキロイデス種の変種であるリバノティカが普及しています。スキロイデスの名前のように、スキラ属の花に良く似た小球根です。やや青みがかった花弁に青筋が入ります。葯の部分が合着しているのが花の特徴です。
我が家の庭にも徐々に春の香りが！雪で埋もれていたクリスマスローズが今年も花壇の中ではいち早く花を開いてくれました。冷たい雨の中ですがまた明日から春の陽気が戻って来そうです。
蔵王温泉は低気圧の影響で雨模様、気温も低めになっています。山形県の庄内地区の開花が報じられ、山形も開花が早まりそうな感じですが今日は足踏みの天候です。今週の週末は宮城の方に花見かな？それにしても花見山は人、人、人の賑わいでした。
山形もいよいよ桜の季節です。鶴岡に開花宣言が出ました。満開の桜の花やレンギョウの花のアーチをくぐり散策すると何となくわくわくします。
もうすぐ、山形にも桜前線
第8回 馬見ヶ崎さくらラインライトアップ↓
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/system/news/news.cgi?panel=detail&key=1206924160.56238
おかめ桜
さくらといえばソメイヨシノ・開花宣言や桜前線でいう桜は染井吉野のことで微薄紅色の花をつけ、日本を代表する花ですが、まだ咲き始めでした。
東海桜と彼岸桜がこの地域では多く植えられています。花見山山頂には色鮮やかな、おかめ桜が満開でした。
東海桜
彼岸桜
蔵王温泉から車で４０分
“第18回 やまがた 霞城観桜会 ”↓
http://www.kankou.yamagata.yamagata.jp/system/news/news.cgi?panel=detail&key=1206521905.37812
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