MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

フジミ・ケーニッヒ・テスタロッサ改 完成しました。

2014年09月27日 06時13分15秒 | プラモ完成品フェラーリ



模型を作るスピードがやや鈍化して、やっと完成しました。

あとコンパウンドで磨く予定ですが、とりあえず完成写真のアップを。




もとのキットとの改造ポイントは、リアウィングの自作、ホイールを5スポークから
ケーニッヒ911に付属していたBBSへのチェンジ。リアテール部をスポイラー状に延長。
フロントエアダムのエアインテークの右側をパテで埋めました。




リアタイヤがホイールハウスの前にずれていますが、このままに。
リアフードの隆起部分は、ケーニッヒスパイダーから流用。




今回の手抜きポイントは内装、シャーシー下部は成型色が黒だったので、そのままに。
年齢とともに、集中力の欠如が増えていけないですねー。
あと失敗ポイントは、リアウィングの黒のステーの間幅はもう少し縮める必要が・・・。




昔作ったFトイズの144分の1のオスプレイです。
144とはいえ、けっこうなサイズに。



次回はダッジ。チャージャーのスーパー・ビーか、プジョー206を作るかです。


追記です。
次回作候補の2つです。
シミルRのフォードGTは高かったですが、24のフォードGTはほとんどキット化されていなので。
ナロー911のRSはやっぱ憧れの車なので、これは74年式?
ダックテールの73年式も捨てがたいですが。カメラの調子が悪くピンボケに。



今から外出してきます。

またまた追記です。
車ディーラーのH社長から、ブレーキキャリパーの完成写真が送られてきました。


キャリパーを耐熱レッドで塗装してもらい、カッティングシートでキャロル・シェルビーの
マークを入れてもらいました。プチカスタムですが、気分最高です。

過去の愛犬とオレンジFXX完成

2014年05月21日 13時18分56秒 | プラモ完成品フェラーリ



昨日、机を整理していたら懐かしい写真が出てきました。
私がいわゆる血統書付きのワンコを飼い始めたころの写真です。

左のボルゾイは私がまだ独身時代に飼っていました。
マリーという名のメスで、マンションに1匹と一人で同棲生活を・・。
私が寝てるとベッドに上がってきて、その重さで何度も起こされました。
幼犬時代はほとんど室内で箱入りで育てたためか、知らない人が触ろうとすると噛むこともあり、やや気難しい性格でした。
この犬は躾に失敗したと反省しています。
私がRX7に乗っていた時代なので、実家に帰るときは上手に助手席に座っていました。
最後はぜーぜーいって亡くなったので、たぶん心不全による心臓喘息だったかと思います。12歳でした。
やっぱり大型犬は短命です。


右のビズラはおじいさんみたいな顔ですが、モモというメスです。
初代ボルが亡くなったあと、ペットシヨップに行ったらゲージの中で窮屈そうに座っていました。
その時はビズラなんて犬種は全然知らなかったのですが、目が合った瞬間この犬だーと思い即買いしました。
ワイマラナーやダルメシアンと近似種で、ハンガリーの国犬となっています。
日本には少なく、たぶん近親交配もあったかと思うので、この犬は8歳ぐらいから顔面や前足に肉腫が出来てだんだん大きくなっていきました。
たぶん劣性遺伝が発現したのではないかと思います。
若い時はものすごく活発で、毎日庭を全力疾走して自主トレしていました。
だんだん体力も減ってきて13歳で亡くなりました。
息子と娘、私も泣きましたねー。





話は変わって、娘が「ジバニャン」のプラモデルをやっと作りました。
私がコーチしているせいか、女ながらに模型作りが上手に。
ぽん様、娘は30分で完成させました。塗装や接着も必要ないのでお奨めです。
バンダイ製で千円ぐらいだったかと。

右はワンコピラミッドゲームです。トイプードルもいますよー。





で、車プラモの方は今度のマイカーになるマスタングと同じ仕様のがあったので、カミサンに許しを請うて通販で入手しました。
上の模型はドサクサにまぎれて、ついでにポチッとしました。
もちろん、宅急便が来たらダンボールを自分の部屋にさっと持って行き、自分の在庫に混ぜました。
木を隠すなら森に・・・・。
私のマスタングはこれとほぼ同じカラーリングです。ブルーはコナブルーといってこれより深いブルーですが。
センターの白ラインもこの通りです。恥ずかしくなったら剥がすかもしれません。




タミヤのFXX第二弾、オレンジバージョンも完成しました。
キットを安価で購入したので、作るのもイージーに。
見えるところはまともに作り、内装、シャーシーのブラックの部分は無塗装に。
ブラックバージョンだったので、グレーサーフェイサーを吹いたあとタミヤ・ブリリアントオレンジを重ね塗り。
古い製品なのでデカールが劣化しており、すぐにひび割れをおこすので白センターラインは苦労しました。
ハセガワのデカールなどは黄色くなっても破れないのですが、タミヤオリジナルのは経年劣化に弱いですねー。



デカールを貼ったあとは、その部分だけをトップコート光沢を筆塗り。
あとはハセガワ・セラミック・コンパウンドで磨き、仕上げはハセのコーティングポリマーを。
このFXX,面の構成が複雑で、その前作った青のFXXはオーバーコートが垂れて苦労しました。
それでラプロスで磨いたら、エッジの塗装が剥げるし、失敗作になりました。



エンジン、室内は手抜きだらけです。
最近は渾身の一作というようなカーモデルは作っていませんねー。反省です。
幸い、この車はキャビンが狭いのでボロが出にくいので良かったです。




お次はレベルの25分の1「シボレー・インパラ」のローライダー仕様を作ります。






フジミ フェラーリ365GTB4 デイトナ完成

2010年10月17日 22時01分55秒 | プラモ完成品フェラーリ



白デイトナ、何とか完成させました。
最近、製作ペースが落ちてきて、1ヶ月に1台となっています。




以前に後期型を作ったので、今回は前期型にしてみました。
フロントライトカバーは傷が多く、トップコートを吹いて傷を隠しました。
Fライトは4灯ともサイズが大きく、サンドペーパーで調整が必要です。
オレンジのウィンカーのサイズが大きいので、筆ムラが目立たないように
コンパウンドで磨いています。



サイドからの眺めが1番好きです。
ロングノーズ、ショートデッキがデイトナの1番のポイントかと。




ネットで実車画像の検索をして、白もいいなーと思い、
アサヒペンのクリエイティブカラーの白を塗り、トップコートで
オーバーコートしました。
ホイールはワイヤースポークを他に流用しようと思い、星型をチョイスしました。



エンジンは特に調節も必要なく、ボンネットがちゃんと閉まります。
ラジエーターはボディーとドッキング後に、後付けしました。
なお、スペアータイヤやトランクの内張りはボディと干渉しそうなので、付けていません。
リアのホイールハウスの後ろ側を削っています。
そうしないと、ボディーとドッキングするのに苦労します。




排気管はちょっと長めかなと思っていますが、そのままに。




以前作った、フジミの後期型赤デイトナ、メーカー不詳の前期型と一緒に。
昔は雑に作っていました。

次回は、アオシマ・カウンタックLP400を予定しています。

フジミ 288GTO完成

2010年09月04日 12時57分13秒 | プラモ完成品フェラーリ


9月になっても相変わらず暑いです。
夏バテから解消されるのはいつになるやら・・・。




やっと288GTOが完成しました。
暑さでやる気が減ったのとトラブルで、3週間もかかりました。
今回はトップコート使用したら、白濁したスポットが多数出現し
そのリカバリーで大変でした。
いつもは許容範囲なのですが、今回はこの高温多湿がいけなかったのか。
次回からは私もラッカークリヤー派へ転向します。



懸案事項だったボディーとシャーシーのドッキングも
リアホイールハウスを切り取って、ボディーに接着することで
上手くいきました。
リトラクタブルライトはたぶん失敗するのでオミットしました。
288GTOはやっぱフェンダーの出っ張りがいいです。
次回はタミヤ・アストンにしようと思います。



話は変わりますが、いよいよ9月からアメリカンフットボールの季節
ですねー。
NFLも開幕するし、非常に楽しみです。
ドノバン・マクナブがイーグルスからレッドスキンズへ移籍して、
どれだけ活躍出来るか見所です。
個人的には、ラムズが台風の目になりそうな予感がします。