昨日、机を整理していたら懐かしい写真が出てきました。
私がいわゆる血統書付きのワンコを飼い始めたころの写真です。
左のボルゾイは私がまだ独身時代に飼っていました。
マリーという名のメスで、マンションに1匹と一人で同棲生活を・・。
私が寝てるとベッドに上がってきて、その重さで何度も起こされました。
幼犬時代はほとんど室内で箱入りで育てたためか、知らない人が触ろうとすると噛むこともあり、やや気難しい性格でした。
この犬は躾に失敗したと反省しています。
私がRX7に乗っていた時代なので、実家に帰るときは上手に助手席に座っていました。
最後はぜーぜーいって亡くなったので、たぶん心不全による心臓喘息だったかと思います。12歳でした。
やっぱり大型犬は短命です。
右のビズラはおじいさんみたいな顔ですが、モモというメスです。
初代ボルが亡くなったあと、ペットシヨップに行ったらゲージの中で窮屈そうに座っていました。
その時はビズラなんて犬種は全然知らなかったのですが、目が合った瞬間この犬だーと思い即買いしました。
ワイマラナーやダルメシアンと近似種で、ハンガリーの国犬となっています。
日本には少なく、たぶん近親交配もあったかと思うので、この犬は8歳ぐらいから顔面や前足に肉腫が出来てだんだん大きくなっていきました。
たぶん劣性遺伝が発現したのではないかと思います。
若い時はものすごく活発で、毎日庭を全力疾走して自主トレしていました。
だんだん体力も減ってきて13歳で亡くなりました。
息子と娘、私も泣きましたねー。
話は変わって、娘が「ジバニャン」のプラモデルをやっと作りました。
私がコーチしているせいか、女ながらに模型作りが上手に。
ぽん様、娘は30分で完成させました。塗装や接着も必要ないのでお奨めです。
バンダイ製で千円ぐらいだったかと。
右はワンコピラミッドゲームです。トイプードルもいますよー。
で、車プラモの方は今度のマイカーになるマスタングと同じ仕様のがあったので、カミサンに許しを請うて通販で入手しました。
上の模型はドサクサにまぎれて、ついでにポチッとしました。
もちろん、宅急便が来たらダンボールを自分の部屋にさっと持って行き、自分の在庫に混ぜました。
木を隠すなら森に・・・・。
私のマスタングはこれとほぼ同じカラーリングです。ブルーはコナブルーといってこれより深いブルーですが。
センターの白ラインもこの通りです。恥ずかしくなったら剥がすかもしれません。
タミヤのFXX第二弾、オレンジバージョンも完成しました。
キットを安価で購入したので、作るのもイージーに。
見えるところはまともに作り、内装、シャーシーのブラックの部分は無塗装に。
ブラックバージョンだったので、グレーサーフェイサーを吹いたあとタミヤ・ブリリアントオレンジを重ね塗り。
古い製品なのでデカールが劣化しており、すぐにひび割れをおこすので白センターラインは苦労しました。
ハセガワのデカールなどは黄色くなっても破れないのですが、タミヤオリジナルのは経年劣化に弱いですねー。
デカールを貼ったあとは、その部分だけをトップコート光沢を筆塗り。
あとはハセガワ・セラミック・コンパウンドで磨き、仕上げはハセのコーティングポリマーを。
このFXX,面の構成が複雑で、その前作った青のFXXはオーバーコートが垂れて苦労しました。
それでラプロスで磨いたら、エッジの塗装が剥げるし、失敗作になりました。
エンジン、室内は手抜きだらけです。
最近は渾身の一作というようなカーモデルは作っていませんねー。反省です。
幸い、この車はキャビンが狭いのでボロが出にくいので良かったです。
お次はレベルの25分の1「シボレー・インパラ」のローライダー仕様を作ります。