自動巻き、電池交換は要らないのでいつでも使えますが、デイト付きは合わせるのが面倒。
なので、半分は引き出しに温存、あと半分はローテーションして使ってます。
リワインダーマシンも安いのを使用しています。
これは4個巻きで、約1諭吉。
12時間も巻けばフルになりますので入れ換えて、これで計8個は負けます。
もう1機、2個用のリワインダーも持っています。
手巻き機能のない自動巻きの時計には必需品ですね。
ただ、1部の中華ムーブメントはこの機械では巻けないのもあるので、注意です。
もう一つのバリエーションのアラビア数字版も、どうにか半額で入手出来ました。
こちらの方が、レゴっぽくて遊び心あるかと。
インデックスのカラーに合わせて、時針の3つの穴の色が変わっていきます。
これに手巻き機能が付いてれば、さらに使いやすいのに。残念です。
オリエントも今年からセイコーエプソンの100%子会社になったので、このままのスタイルで時計作るのか?、合理化で平凡な時計になるのか? 心配です。
オリエント、国産のメーカーではオリジナリティーがあって、好きですねー。
ムーブメントはオリエントオリジナルの自動巻き。ただし手巻き機能はありません。
手に装着するか、リワインダーで巻くしかありません。
真ん中の時針ディスクが回る度に、インデックスのレインボーカラーと同じ色に変わります。
仕事が白衣なので、ホワイトダイアルに。
気分が明るくなります。
これも採取地は密林です。
昔のシトロエンのスピードメーターみたいな時計探して、これを見つけました。
香港のBINLUNというメーカーの物で、ムーブメントはシチズン傘下のミヨタ製。手巻き付き自動巻き。
12時方向の上から、時、分、秒針の順になっています。
一瞬で時間の読み取りは難しいですが、かえって時間に追われなくていいかもです。
ケースは41mmぐらいで、なかなかデザインがいいです。
これも気に入っています。1.2諭吉でした。