今月、買った雑誌です。
レーシング・オンはコスワース特集だったので、買わずにはいられませんでした。
今年のF1には、久々にこの名門ブランドが復活していますよね。
モデル・カーズは、半年前から毎月買っています。
１０年前に比べて随分面白くなりました。
前月号で、北澤先生が老眼についての記事を書いておられましたが、今の自分が直面している問題であり、
大変興味深く読ませてもらいました。
モデル・グラフィックスは、私が作ったばかりのFW16の作製記事が掲載されているので買いました。
いつかは、これぐらいのレベルで作れるといいのですが。
書店は楽しいので、私も好きです。
でもこちらは大手の書店が進出し、町の小さな本屋さんがどんどん消えていきます。
寂しいですねー。
この本はまだめくった程度ですが、初期の時代からのマシンやDFVの解説があり面白そうです。
１９７０年代初期は、同じマトラシャーシーでも、DFVを積んだティレルチームの方が速かったですよね。
今はFORDを離れ、マーレーの傘下ですか。
ずっと存続して欲しいですね。
昨日本屋で、以前買われたポルシェのDVDムックの続編で、日本で行われたグループA（インターテック？）特集がありました。
M3やフライングブリックのボルボなどのレースがDVDに収まっているみたいでした。
暇さえあれば本屋さんに籠もります。
今日ね私が購入した本は「一個人」論語の言葉です。
マニアックでちゅ、
ＤＦＶ、ＤＦＹ、ＤＦＺ、ＤＦＲと良くも基本設計そのままに長年、Ｆ１を底辺で支え続けた名エンジンですからね。
コスワースは、今、マーレーの傘下なんですね。
世界最高のピストンを作る同社ですから今後のコスワースの発展が期待できます。