ハセガワ ミウラ P400SV
本日完成しました。
今回はホワイトを塗装後、トップコートを厚く吹き、研ぎ出しをしました。
ボディー成型色が赤だったので心配しましたが、上手くいって安心しました。。
ホワイトは、アサヒペン・クリエイティブカラーのグロスホワイトを使用。
ボディー裏側をセミグロスブラックで塗ったら、赤が透けなくなりました。
昨日完成予定でしたが、両ドア下部のエアインテークの部品が分割されているので、
急遽パテ埋め施行し遅くなりました。
フロントグリルやリアグリルをボディーに押し込む際、少し削らないと入りません。
塗装の厚みが考慮されていないみたいです。
また、必要のないものまでメッキパーツ化されているので、その上に塗装すると剥げやすく、
往生しました。
ミウラは白が似合いますね。
ボディの裏に吹いたセミグロスブラックで白の発色が引き立ってます。
内装の光沢がない方が良い場合もありますが、エナメル風の皮の光沢と考えたら逆にリアルです。
どっちもカッコイイ ^^
因みに私はロータスヨーロッパとフェラーリ ディノも好きでした。
グラマラスボディー最高です!
前後のカウルがガバって開くとこも好きです
このハセガワ・ミウラは、現存プラモの中では1番の出来と思います。
ボディの塗装に時間をかけたので、内装はセミグロスブラック1色で手抜きしました。笑
「サーキットの狼」の池澤先生のHPにも、飛鳥ミノルの車として、白ミウラが紹介されていました。
何でも、本物は1台しかなく、それは事故で廃車になったそうです。
旅さんも「サーキットの狼」世代だったでしょうか。
昔は、スーパーカーのプラモデルを買うために。模型店は大盛況だったですよね。
マルイのプラモデルが懐かしいです。
エスパーダもいいです。
自分の年齢とともに旧車が好みになってきています。
ハセガワやタミヤも昔のマッスルカーをモデル化して欲しいです。
駄洒落、すみません。
このスケールでフルオープンだったら面白いのですが。
改造は私の腕では無理だし。
16分の1が売ってあったので、今度買いたいです。
次回はフェラーリF60です。
研ぎ出し効果も相俟って素晴らしい仕上がりです。
ホイールの色がゴージャス感があって良いです♪
このミウラは白と金の2トーンなので、トップコートを使用することに。
クリアと違い、乾きにくいのが短所です。
エアブラシでクリアを吹けばいいのですが、つい面倒になって、スプレーを使用してしまいます。
研ぎ出しは時間かかりますねー。
指がつりそうになります。笑