フジミのベルリネッタ・ボクサー512i、やっと完成しました。
これは簡単に作れるかなと思いましたが、やはりフジミ製キットは
一筋縄ではいかなかったです。
1.フロントのオレンジライトの部分がピカピカだったので、裏のメッキパーツ
を艶消しシルバーで塗装。
2。フロントガラスの上側に必要のないモールドがあり、そのままではおかしいので、
クリアブルーで塗装。
3.リアカウルが閉まらないので、ジョイント部のピンを切り取り、前にずらして
接着。
4・みなさんが指摘されているように、ホイールのサイズが大きい。(キットは17インチぐらい?)
この時代は確か15か16インチだったかと。
小さいタイヤに、大きなホイールを無理やり装着するので、5年後ぐらいで亀裂にならないか
心配です。
私は面倒だったので、そのまま使用しました。
ちなみにこのイエローはタミヤのTS-16を使用しました。
黒は、グロスブラックで塗ってみました。
来週の日曜は当番の仕事なので、何としても今日までに完成させたく頑張りました。
映画界のBBと言えば、ブルジット・バルドーですねー。
子供の頃の憧れのお姉さんでした。笑
CCも好きな女優さんでした。
今回も作製に時間がかかったので、疲れました。
次回は本当にイージーに作りたいと思います。
お題ははアグネス・ラムの愛車、カルマンギア・クーペです。
そう言えば、昔、六本木の飲み屋で、カルーセル・麻紀さんを見かけました。
昔から、フジミのプラモってこんな感じでしたね~
今でも、変わらない伝統って所ですかね?
スーパーカーブームの頃は、アオシマばっかり作ってました~
おっ!次回は、カルマンですか!
20年ほど前に友達が乗っていて、
六本木で、アホそうな女の子に
これ!ポルシェだけど乗る?
ってナンパしてました~
私の仲良しの先輩の愛車です。
作っていくうちにどんどん修正箇所が増えていくのが困りものです。
作る前にネットで充分調べればいいのですが、そこまでは面倒でしていません。
スーパーカーブームの時は、もっぱら東京マルイを作っていました。
タミヤはちょっと高かったので、F1以外は買わなかったです。
このカルマンギアもRRなので、確かに騙される女の子もいたかもです。
大学時代は、50ccバイクで六本木に行ったこともあります。
もちろんナンパは収穫ゼロでした。笑
リアフェンダーが女性っぽくて、色気があります。
空冷エンジンのバタバタ音、大好きです。
雪が降ると皆ガレージにしまわれるので、春を過ぎないとこういう車は見れません。
地元に空冷ワーゲン専門店が出来た(元からあったのかもしれません)ので、カルマンギアやタイプⅡは結構な数が走ってます。
でも中々フルノーマルのカルマンギアは見ません。
大体がポルシェタイプのアロイホイールを履いているので、箱絵の純正ホイールを履いた姿が逆に新鮮に見えます。
個人的には純正の方がオシャレです。
リアからの眺めが好きな車です。
ロータス・エリーゼ系は、ガソリンスタンドのお兄さんが乗っているのが多いと感じています。
そちらには、空冷VWのお店があるのですか。
こちらでは空冷系のショップはほとんど消滅してしまいました。
そのホイールは、星型のクロームメッキのタイプですね。
HWのミニカーでも、でかいリアウィングを付けたカルマンが出ています。
私も最近は、ノーマルが1番かと思っています。
GWのイベントでBBが展示してありましたが、格好良かったですね。
さすが2km/h早いだけはあります。
いい発色をしています。
ガラスモールの黒とガラス部の接着に何か秘策があるのでしょうか?
私はコレが嫌いで仕方ないです。
BBとくれば、B & B です。
サックリ組み上げれるのが理想ですが、
こうして手ェ入れなきゃならんキットもまた醍醐味かもしれませんね。
あまりにも極端だと辟易しちゃいますが、
適度な範囲は良いスパイスだと思います。
カルマンギアも楽しみにしております。
トヨタbB。大胆なネーミングだったのですね。
走りより室内にこだわる人向けです。
「自分の部屋」と言って乗ってた人を
知っています。
塗装まではスムーズにいったのですが、製作でいろいろ問題が噴出しました。
こういうカウルが開くモデルは、タミヤが1番です。
リトラクタブルライトも可動しますが、擦り合わせでえらい時間かかりました。
ウィンドウパーツとボディの接着は、私も気を使います。
クリアボンドのはみ出し、糸ひきを考慮しながら慎重にくっつけます。