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フジミ ケーニッヒ・テスタロッサ コンペティション
やっと完成しました。
製作も半分までは順調でしたが、後半やっぱり苦労することに。
まずは、サイドのエアインテークが、ボディーに上手くはまりません。
擦り合わせが必要です。
また実車のインテークは1体化していますが、このモデルは分割されており、
パテ埋めが必要です。
ただし、綺麗にやるには高度のテクニックと時間がかかるため、私は断念しました。
また、ボディーとシャーシーのドッキングも上手くいきません。
シャーシー中央がボディーからはみ出てしまいます。
何が原因なのかは、わかりませんが、私はボンドで強引に接着しています。
タイヤもややサイズが違うかと思います。
リアはスペーサーを挟まないと、タイヤが左右に動いてしまいます。
カラーリングは、実車にもあるブルーメタリックにしてみました。
タミヤの「マイカ・ブルー」を使用しています。
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まあ、ケーニッヒをモデル化してくれただけでも、嬉しいです。
お次は、タミヤの箱スカGTRを予定しています。
リアウィングはオリジナルデザインがいいような気がします。
20分の1はやや大きいので、ちょうどいいケースがないですよね。
12分の1のケースは大きすぎるし。
私もいよいよ箱スカの次は、ロータス79を作ろうと思います。
なまずのロータスはシートベルトの塗装だけというところまで来たんですが、ディスプレイケースにカウルを被せた状態で入れてみようとしたら・・・・ギリギリ入りませんorz
真ん中のカウルを被せなければ入るのに残念です(苦笑)← ケースが1/24用なので仕方ありませんが・・・
わざといい加減な塗装の方が、何回も塗り重ねた感じがして、リアル感が増しそうです。
でも筆塗りなら、何とか出来そうな気がします。
私は水性アクリルより、エナメルを多用しています。
伸びの良さと、修正が楽なのがいいです。
ビンが小さいのも、場所を取らなくてグッドです。
塗り訳もなにもあったモンじゃないです(苦笑
純粋に組むだけなら小一時間もあればってキットですが、
何故かモチベーション下がっちゃって停滞中・・・
しっかりした塗装が出来ない環境だと、
飽きが来ちゃうンでしょうかねェ。
(現在筆塗りも出来ない環境)
しかも、エンジンルームから火が出そうです。笑
セリカのシルエット・フォーミュラーも格好良かったですよね。
メガネのローデン・ストックがスポンサーだったかと。
スロットカーも実車と同じくバランスが大事ですよね。
マグネットによるダウンフォースと、リアタイヤのグリップが伴なっていないと、タイムが伸びません。
私も、そろそろコースをメインテナンスして、走らせたいです。
このモデルは結構、時間を費やしました。
フジミ製品は、忍耐力が試されます。笑
KEIさんのヘリも仕上がりが楽しみですね。
そちらは雨はどうでしょうか。
実車は確か1500hpなんですよね、バカ丸出し。
どういう人が乗りこなすんでしょ。
そういえば、スロットカーでセリカGR5がありましたが赤モーター積んでパワーが有り余っててコントロールしにくかったですが、普通のモーターに乗せ変えてデチューンしたら走りやすくなってタイムも上がりました。
パワーが全てじゃないんですよね。
エンジンルーム内の赤が映えますね、
ご苦労の甲斐がある良い仕上がりだと思います。
ただ、パーフェクトを目指すと、1ヶ月かかったりするので妥協も必要かと。
まさに、チューニングメーカーの車にぴったりです。笑
最近はフジミを作ったら、次はハセガワかタミヤを作るパターンになりました。
この雨の時期は、内装をエナメルか水性アクリルで塗ることが多くなりました。
チューニングカーのパーツってワンオフっていうイメージです。
きっと実車もパーツのマッチングが悪い筈です。
フジミはそこまで考え尽くしてプラモ化した訳でもないと思いますが、フジミらしいです。
テスタロッサのサイドフィンより絶対、ケーニッヒの方がシンプルですし格好いいですよね。