MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

タミヤ 35分の1 Tー34/85 リモコン化完成

2019年06月19日 10時54分00秒 | リモコン化戦車プラモ
タミヤのT34系のリモコン化は初でした。
K Vシリーズはストレスなく作れたので、T34も簡単かと思いましたが、軟質プラ履帯が旧世代のもので硬く伸縮性がなく、キットのデフォルトのホイールベースだと履帯のテンションがきつすぎて上手く動きませんでした。履帯の焼きどめ部が履帯の内側にあるので、転輪との接触がガタガタになるのもデメリットです。
 
なので、前のアイドラーホイールを内側に下げ、後部起動輪も転輪に接触するぐらいに前方に移動させました。転輪と起動輪が接触するのも駆動ロスの原因の1つに。クリアボンドで固定したギアボックスを剥がして、接着し直しました。
 
ギアボックスを後部に固定すると、シャーシーからややとびだすので、リアパネルをアレンジして接着しました。隙間はプラ板で塞ぎました。
なおギアボックスは斜めに固定するために、ランナーを切って台座にしました。
4号戦車、パンター戦車、K V戦車に比べたら、やや走りがぎこちないないですが、履帯は外れずに走行できます。タミヤパンターでも、パンター中戦車は設計が古くて履帯が硬く、継ぎ目が開くのでパンターDがおススメです。

タミヤ T34/85 リモコン化その2

2019年06月17日 19時10分00秒 | リモコン化戦車プラモ
昨夜、リモコンボックス作製と配線完了。
今夜、ギアボックス装着、起動輪をシャフトに接着予定です。起動輪の根本にアオシマタイガーのパーツから切り出したプラ管を瞬着で固定。
シャフトの高さ、起動輪の位置がリモコン化のキモです。ギアボックスをやや斜めに接着しないと、シャフトが奥にいかないし、あんまり斜めにするとボデイー上部が浮いてしまいます。

タミヤ 35分の1 T34ー85 リモコン化します。

2019年06月16日 21時41分00秒 | リモコン化戦車プラモ
最近、砲塔換えだけのKV2は作りましたたが、リモコン戦車、ギアボックスをシャーシに装着するのは随分ご無沙汰なので久々に作りたいと思います。
T34はシャーシーやや狭く浅いので、いつものアオシマユニットを利用。ドナーとしてアオシマキングタイガーを。
まずは、リモコンボックスを作ります。

フジミ 20分の1 ブラバムBT46B ファンカー ニキラウダ仕様完成

2019年06月16日 16時41分00秒 | プラモ完成品F1
この時代のフジミのデカールは相変わらず最悪です。マークソフター、ドップリ使っても全く軟化しないし、無理に圧着しようとするとすぐにひび割れる。エナメルのブルーでタッチアップしたり、ボデイーの形状に馴染ませるのに、作製時間の3分の1費やしました。
 
キット自体も、カウルが浮いたりして瞬着で力技で固定必要だし、リアウィングの左右ステーとリアエンジンカウルとの接合の位置決めが難しいので、赤だけスプレー塗装して、デカール貼りは完成してから貼って正解でした。
サスアーム、排気管とカウリングの位置関係も複雑で、充分な仮組み必要です。
 
たった一戦のみ走ったファン付きのブラバムが魅力的ですが、ファンにこだわらなければ、タミヤ製を作るのが簡単でストレスなく作れます。
このデカールが改善されるだけでも、かなり作製が楽になるんですが。
久々に、難易度高いカーモデルでやりがいはあったけど、きつかったです。笑

999円シリーズ 72分の1 タイガー1 素組み完成

2019年06月16日 16時15分00秒 | ミリタリー、シップ、プラモ完成品その他
素組みだと1時間ほどで完成しました。
転輪などは左右一体成型なので、フジミ72のタイガー1に比べると簡単。
パーツ数も最低限だし、小学生でも作れるかと。
ただ、履帯がPVC製なので接着には瞬着が必要です。履帯を転輪に装着時に、慎重にしないと起動輪が折れたり取れたりする可能性が。
 
塗装なしだと、やっぱ見映えイマイチです。笑
ダークイエローで塗装し、転輪周囲のゴム部ぐらいはいずれ塗装予定です。
この999円シリーズのコルセアも作ってみましたが、脚部のパーツ割りが複雑で、作製中パーツが飛んで紛失したので嫌になり、全て捨てました。
 
追記です。
シャーマンも1時間で作ろうと思ったら、シャーシー部分のパーツが入ってない。新興メーカーのプラモデルはこれだからあかん。お気に入りのプラモでもないので部品請求も面倒なので、廃棄処分に。ガッカリしました。