ももはな日記 ~南フランスでの子育て~

ボンジュール☆
ますますオテンバ娘に成長。
日本から遠く離れたここ南フランスで子育てをしています♪

小学4年生☆ハロゥイン秋休み♪

2020年11月01日 | 9才~9才半
秋、9月に入って、娘は、小学4年生になった。

今年は、新型コロナウィルスの影響で、一体、どうなるんだろう・・・?と、
学校に通わせる親にとって、皆、本当に、辛いスタートとなった9月。

学年の担任の先生は、入学当時から、娘の憧れだったクラス。
と、いうのも、「ハリー・ポッター」の熱狂的なファンの先生で、教室が、「魔法の世界」
ノートも、鉛筆も、カードも、算数で使う手作りのお金も、すべて、「ハリー・ポッター」

小学校入学当時の6才に、この4年生のクラスを覗いた娘は、ジャンプして、このクラスに入りたがっていた。

新学期、念願だったこのクラスに、やっと入ることができて、本当に、嬉しそうにしていた。

ハリー・ポッター先生は、とても丁寧で、優しい女性の先生。
昨年の3年生の担任の先生も好きだったけど、また、違って、良い先生。

ハロゥイン・秋休みに入って、
第2波のコロナウィルスが、欧州を襲い、10月30日から、フランスでは、再び、「外出禁止」が発令された。

「外出禁止」が発令される前、
秋休み最初の週は、夫の両親と、娘と私、4人で、動物園に遊びに行った。



生まれて初めて、娘は、祖父母と動物園に行き、とっても楽しい午後を過ごした。

動物園のお土産屋さんで、フクロウのぬいぐるみを買ってもらい、大喜び♪
そう、ハリー・ポッターの大ファンな彼女は、一番に、フクロウのぬいぐるみを見つけた。

私も、幼少期、青年期、成人しても、結婚しても、祖父母と過ごした思い出は、貴重なもので、
どこかに一緒に出かけたり、旅行したりしては、土産屋で、何か買ってもらった。

あの頃の思い出は、今となっては、かけがえのない宝物。
祖父母を囲み、父や母だけでなく、叔父や叔母、弟、妹、従妹達と過ごした。
一般的な、ごくごく普通の家庭環境で、それが、本当に、良かった。

今日は、11月1日。
ヨーロッパでは、「万霊祭」で、お墓参りの日。
日本でいう「お盆」の日。


秋休み、第2週目。
夫の両親と、娘と私で、今度は、森に行き、ピクニック☆


「スーパーマリオ」が大好きな娘は、現実の世界で、初めての「きのこ狩り」に行き、大喜び♪

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