桃色鸚哥のため息

風の吹くまま、気の向くままに……

この時期

2004年09月21日 | Weblog
いろいろな実がなるけれど、圧倒的に赤いものが多いようだ。実を見りゃ「あれは食べられるのかしらん?」と、つい思ってしまう私は食い意地が張っているってことか……? まあいい、いつか食糧難が来た日にゃ生き残ってやる! というわけで、初夏には白い花をつけ、夏にはもうこの赤い実がついて、結構長々と赤い実を見せていてくれる「サンゴジュ(珊瑚樹:スイカズラ科)」。生け垣の木として使われることが多く、大きいものは10メートルくらいになるようだ。この写真の木はかなり古いようで、木の丈はかなり高く、赤い実もびっしりと付いていて、なるほどサンゴジュね、と思わせてくれている。

ところで……。
韓国ってところはいろんなことやってくれちゃうねえ~。あきれ果てて、まだ一度も行ったことはないがまったく行きたいとは思えなくなってしまった。食べ物が、おいしくてスタミナの付くものが多いので、例えば是非おいしいキムチに出会ってみたいなど、あれもこれも食べてみたいとは思っていたのに、いつだか餃子のネタはゴミだったし、今回明らかになったのは、魚を新鮮そうに見せるために店頭で魚を並べる際に着色料をまいたり塗ったりしていたことだった。げ~、さいて~~。日本でもお肉に発色料だかをつけておいしそうに見せていたことがあったけど、魚にまでそんなこと始めたら魚大国日本は全く信用を失うよね。特に生で食べるのが好きなんだからさ。