昨日 私が道下まで下りて
薪小屋から30本ほどのぶっとい薪を部屋まで引きずって来られた
パワーの源は・・・・怒りでした♪
もぉっ こんな時にアイツは風邪なんぞをひきおって
これだけ薪があったって 肝心の寒さの時に使えなかったら意味ないじゃん
別に彼が悪いわけでもない事は承知していても愚痴はいくらでもグチグチとほとばしり
それが今度は怒りとなって爆発し
薪を引きずりながら運べったってわけ

そんな彼から夜半・・・
「ゴメンね こんな雪が降って寒い時に薪割りしたり 薪を運んでやれないなんて
役にも立たないダメな彼氏だよねぇ・・・もう薪はないんでしょ 寒くない?」
「寒いよ 凍えてる だから8時からお布団に入って震えてるよ
」
(うっそぉ 暖かいお部屋でアイス食べながら電話に出ておりました
)
私は相当意地が悪く 素直さの欠けらもたまに無くなるので
自分を悲劇の主人公に仕立て上げいっぱい憐れんでもらったのw

・・・・が
今朝 まさか風邪のからだを押して やって来るとは想定外で(インフルではなかったそうです)
マズイマズイ
部屋は汗が出るほど暖かいのがバレてしまうぞ

「暖かいね 良かったよ 少しだけ薪割りして適当に帰るから」
「・・・ありがとう」
この男 どこまでも(バカが付くほど)イイ男なのであった

北極育ちの寒気がシベリア経由で北海道にやって来た・・・とか
過去最強の大寒波・・・とか
40年ぶりの寒さの札幌・・・とか 見出しを読みながら
んっ?♪ 札幌40年ぶりかぁ
ちょうどギリギリ私が札幌に住んでいた頃かも知れない
札幌の大学を卒業し そのまま地元に勤務 新築アパートで新婚暮らし♬
(約6年間ほど札幌暮らしをしておりました)
忘れもしない トイレのアイス棒事件
前にもお話したような気がするから 簡単に説明すると
新築の2階の角部屋に住んでいたの
その頃はまだ水洗トイレも田舎には行き届いてはおらず 汲み取り式トイレだったのね
でも2階だから外に丸い円筒の長い土管が設置され
・・・・用を足したものが落ちる仕組みね♬(見た目水洗トイレ風
)
何日も何日も雪が止まず 寒さに耐えながら雪かきを頑張っていた頃
トイレのお掃除も お湯を使って便器を磨き 毎日毎日ね
ある日 下を覗いたら氷が張ってるような・・・光っ
て見えたから
慌てて 熱湯をバケツで流し込み パリンと割れる音を聞くとホッとしていたんだけれど
毎日凍るのよ
だから毎日熱湯を流し込んでいたのね
そうしたら ある日・・・
下を覗いたら 自分の顔が写ったんだよぉ
氷を解かそうと熱湯を流していたけれど もう熱湯じゃ解かしきれないほど氷が厚くなってて
そうなの 円筒の長い土管が上から下までぜーーーんぶ凍った
アイス棒を作ってしまったわけ
スゴイよね
さすが北海道ですよ
そんな事件を起こすのは私だけじゃないようで
そのようなおバカなヒトたちの為の業者があって・・・
スゴイ装置でアイス棒を解かす機械があるのです
その当時で4万円を支払い 半日掛かって ドドドドドーーーーと氷解
一生忘れられない札幌の想い出です
だって 下を覗いたら顔が写ったんだから!
あの頃は私の足腰も元気いっぱいで
毎日の雪下ろし(アパートの階段と🅿ね)に精を出していたけれど
雪国に住んでいるからだの不自由な方やお年寄り・・・大丈夫なのでしょうか
回りの方たちの協力や優しさで 春を待つしかないですね

健康である事の一番の幸せは
他の誰かを気に掛けられる 手伝ってあげられる幸せです
今ならすごくわかります

薪小屋から30本ほどのぶっとい薪を部屋まで引きずって来られた
パワーの源は・・・・怒りでした♪

もぉっ こんな時にアイツは風邪なんぞをひきおって

これだけ薪があったって 肝心の寒さの時に使えなかったら意味ないじゃん

別に彼が悪いわけでもない事は承知していても愚痴はいくらでもグチグチとほとばしり
それが今度は怒りとなって爆発し


そんな彼から夜半・・・
「ゴメンね こんな雪が降って寒い時に薪割りしたり 薪を運んでやれないなんて
役にも立たないダメな彼氏だよねぇ・・・もう薪はないんでしょ 寒くない?」
「寒いよ 凍えてる だから8時からお布団に入って震えてるよ

(うっそぉ 暖かいお部屋でアイス食べながら電話に出ておりました

私は相当意地が悪く 素直さの欠けらもたまに無くなるので
自分を悲劇の主人公に仕立て上げいっぱい憐れんでもらったのw


・・・・が
今朝 まさか風邪のからだを押して やって来るとは想定外で(インフルではなかったそうです)
マズイマズイ



「暖かいね 良かったよ 少しだけ薪割りして適当に帰るから」
「・・・ありがとう」
この男 どこまでも(バカが付くほど)イイ男なのであった


北極育ちの寒気がシベリア経由で北海道にやって来た・・・とか
過去最強の大寒波・・・とか

40年ぶりの寒さの札幌・・・とか 見出しを読みながら
んっ?♪ 札幌40年ぶりかぁ
ちょうどギリギリ私が札幌に住んでいた頃かも知れない
札幌の大学を卒業し そのまま地元に勤務 新築アパートで新婚暮らし♬
(約6年間ほど札幌暮らしをしておりました)
忘れもしない トイレのアイス棒事件

前にもお話したような気がするから 簡単に説明すると
新築の2階の角部屋に住んでいたの

その頃はまだ水洗トイレも田舎には行き届いてはおらず 汲み取り式トイレだったのね
でも2階だから外に丸い円筒の長い土管が設置され
・・・・用を足したものが落ちる仕組みね♬(見た目水洗トイレ風

何日も何日も雪が止まず 寒さに耐えながら雪かきを頑張っていた頃
トイレのお掃除も お湯を使って便器を磨き 毎日毎日ね

ある日 下を覗いたら氷が張ってるような・・・光っ

慌てて 熱湯をバケツで流し込み パリンと割れる音を聞くとホッとしていたんだけれど
毎日凍るのよ

そうしたら ある日・・・
下を覗いたら 自分の顔が写ったんだよぉ

氷を解かそうと熱湯を流していたけれど もう熱湯じゃ解かしきれないほど氷が厚くなってて
そうなの 円筒の長い土管が上から下までぜーーーんぶ凍った

アイス棒を作ってしまったわけ

スゴイよね

さすが北海道ですよ
そんな事件を起こすのは私だけじゃないようで

そのようなおバカなヒトたちの為の業者があって・・・
スゴイ装置でアイス棒を解かす機械があるのです
その当時で4万円を支払い 半日掛かって ドドドドドーーーーと氷解

一生忘れられない札幌の想い出です
だって 下を覗いたら顔が写ったんだから!

あの頃は私の足腰も元気いっぱいで
毎日の雪下ろし(アパートの階段と🅿ね)に精を出していたけれど
雪国に住んでいるからだの不自由な方やお年寄り・・・大丈夫なのでしょうか
回りの方たちの協力や優しさで 春を待つしかないですね


健康である事の一番の幸せは
他の誰かを気に掛けられる 手伝ってあげられる幸せです

今ならすごくわかります

